部室で足を合わせて水虫感染って、もはや青春という名のホラーじゃないか。いや、笑ってる場合じゃない。これ、ただのバラエティの一幕に見えて、実は根深い日本人の「空気を読む文化」の縮図だと思ってる。
「みんながやってるから」「その場のノリで」「断ったら浮くから」。こうして自分の衛生より“場の調和”を優先する異常な同調圧力が、なぜか今も根強く残ってる。そして、その代償が“再発する水虫”って…哀しすぎる。
ていうか、「引っ越す度にまた現れる」って、もうホラー通り越して呪いレベルの習慣病じゃん。もはや水虫が主役の人生ドラマが始まってる。
正直、本人が話す分には勇気あるしネタとして成り立つ。でも、これをただ「面白い体験談」で消費していいのか?
“笑いの裏に、誰かの無理がある”時代はもう終わらせるべき。
そう思うのは、私だけ?…じゃないよな。
ネットからのコメント
1、感染経験者です。水虫は塗り薬での完治は程遠いですよ。特に、私は爪も少しやられてましたので塗布薬だと竹槍でたかってるみたいなもの。10年以上感染に悩みましたが、何気にかかりつけの皮膚科を変えたところ、先生が、塗布しても永遠に治らんから、飲み薬にしたら?って助言くださいました。
私の足の程度から4カ月から6カ月は服用してくださいと言われましたが、2か月ちょいで皮膚と爪が見事にキレイになり完治しました。自分の爪ってこんなんだったんだと。今では爪切りもスイスイできます。
2、私も水虫になったことがあり完治するまで苦労(2ヶ月間毎日薬の塗布)しました。皮膚科の先生が言うには、水虫は遺伝的に感染しやすい人と感染する可能性がほぼ無い人がいるそうです。そして、感染の殆どは公衆浴場のマットか家庭内感染、と言ってました
3、20代に水虫で悩み、色々と治療薬を試しましたが治らず、とにかく足をきれいにすることから始めようと思い、毎日入浴時は勿論、起床時、帰宅時、ランニング後、また休日は外出から帰ってきた後と、必ず足をあらうようにしたところ、みるみる治っていきました。今も再発はしていません。私は水ぶくれのようになる水虫と、指の間の皮がボロボロ剥けるタイプの水虫でしたが、今は全く症状がありません。ただきっと、未だ菌はいるはずで、気を抜かないように心掛けています。
4、水虫の菌が皮膚に触れ、24時間以上付いたままだと感染すると病院で聞きました。身近に水虫患者がいる人は必ず入浴して足を綺麗に洗わないと感染してしまうと。足を擦り合わせて、瞬時に感染するものではないのではなさそうですよね。あと引っ越す度に再発というのも、怪しいところ。単に完治してないだけでしょうね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1a2132741041d0c45762303218aef582be8c2029,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]