参政党と国民民主党の躍進、霞が関は不安だらけ。これからの日本経済はどうなるのか?増税派vs積極財政派、どちらが日本を救うのか!?
2025/07/21

霞が関の反応を見て、なんだか言葉にならない気持ちになった。特に財務省幹部の「非常によくない方向に向かっているんじゃないか」という呟き。どんなに忖度しても、結局は“今の日本”に対する国民の不満が爆発した結果だという現実から目を背けているのが見え見えだ。

まず、積極財政を掲げる参政党や国民民主党の「躍進」がいかに霞が関を動揺させたか、財務省が本当に恐れているのは「不都合な変化」そのものだ。だって、消費減税だとか国債発行に頼らない政策なんて、要は“既得権を手放したくない”だけの話。今さら財政再建なんて言っても、過去の失政を引きずるだけじゃないか

そして、有権者が見せた「ノー」の声。これこそが真の痛手だ。自民党が若い世代に見捨てられ、立憲民主党も意地を見せられない。要するに、旧来の政治がもう通用しないってこと。それを認めたくないだけで、もう無理がきている。

このままだと、「積極財政派」が言っているように、歴史を繰り返すだけになるんじゃないか。金融緩和にしても、インフレにしても、結局は「未来の負担」を先送りしているだけで、何も解決していない。

結局、「改革が怖い」というのは、自分のポジションを失いたくないだけの言い訳

。政治が変わらない限り、日本の未来も変わらない。

ネットからのコメント

1、そもそも官僚が、財務省幹部だろうと1官僚がそんな発言をしてはだめだろう。本来であれば政府がこの発言をした人物を特定して何らかの処分をすべきでは?選挙の結果は国民の意思の表れでありそれを選挙活動が禁止されている国家公務員がどうこう言うのは問題だと思うけど。

2、まあ、最近の選挙結果を招いている一因は、税と社会保障政策への批判がある。税金と社会保険料は増え続ける一方、給付は削られている。その上、100年安心の年金と言って20年以上経過したが、いつまで経っても安心どころか年金積立金が流用されるなど、そろそろ本当に積立金の枯渇が10年とか20年先に訪れる予測である。このように結果を出せない政府や担当の所轄官庁の政策へ、Noを突きつけているのだ。結果を出さなければ支持を失う。当然だと思うが。

3、積極財政が、当座導き出す結果は、理論上では僅かなレベルのディマンドプルインフレ(2%程度)と、僅かなレベルの円安(US$1.00=150程度)だと想定される。インフレ率が5%とかになると問題だが、国債の発行は、インフレ率のみを見て調整すればよく、「将来の借金」等とはならない。むしろ一定期間の2%インフレが起きた後、半年~1年程度で好景気に突入する。税収は増える事となり、人不足ともなって、高齢者さえも雇用される事になり、経済は成長を始めるだろう。

多くの人が認識するこのロジックは、他国で実現されていて、ハイパーインフレ等は程遠い話である。それでは何故財務省はこれを嫌うのか?答えは、研究され尽くされていて、要は「好景気による税収の自然増収では出世できないから」というレベルの低い話であるらしい。一方で、日本の好景気は、他国に都合が良くないという側面もあるだろう。これはどう考えても良い方向である。

4、個人的には減税で景気が回復するのは難しいと思ってます。昨年の野村総研の試算で消費税を全廃しても実質GDPは2%の上振れ程度ということだし、最近になってアナリストも減税のリスクに触れることが増えてきました。また長期国債の金利も上昇し円の信用度も変化してるという話も聞きます。間違いなく説明不足です。消費税は社会保障の財源(一般財源だし社会保障費を越えてないのだからそういう問題ではない)だとか、政治生命をかけて消費税を守るとか全然説明になってない。そもそも少子高齢化で若い世代の人が減るのだから今後負担は増える一方です。それではどうやってこの国の経済を復活させるのかの案が無さすぎです。経済の拡大には減税でなく生産が必要です。そのために規制緩和しての新しいビジネスの創出や、副業や転職して手取りを増やせる環境づくりが必要なのに何もしない。そりゃ国民は怒りますよ!

引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c475587aa1e63804a09990983203d4f3c18129ec,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]

「見た目のために毒を盛る?」給食写真の“映え”の裏で251人が鉛中毒…園児を犠牲にした幼稚園ビジネスの狂気とは
2025/07/22
参政党の神谷宗幣代表が次期衆院選で40議席獲得を目指す!「全く白紙」の他党連携とスパイ防止法案提出の狙いとは?
2025/07/22
「バッシングが逆に追い風に!?」参政党・神谷宗幣代表が語る、選挙躍進の3つの理由。メディアでの反響と支援者の熱狂、その裏に隠された驚愕の真実とは?
2025/07/22
「前髪バイバイ」が意味する本当の決意とは?元フジ女子アナ渡邊渚の“おでこ全開”笑顔に込められたメッセージとは
2025/07/22
横綱・大の里が“まさか”の3敗目!40歳玉鷲の金星劇に「衝撃」「引退危機?」の声も…昭和以降最年長記録が生んだ波紋とは?
2025/07/22
【衝撃】タミヤ創業者 田宮俊作会長が死去――業界を牽引した伝説的な存在が残した足跡とは? 世界的模型メーカーの未来に何が待っているのか?
2025/07/22
三菱自動車、中国市場から完全撤退へ—エンジン生産事業終了、その背後にある驚愕の理由とは?
2025/07/22
まるで天空の要塞?「徳島の空に浮かぶ謎の巨大雲」は自然現象か、それとも異常気象の前兆か――あなたは信じますか?
2025/07/22
「痩せるために命を削る?」――SNSで拡散する“魔法の注射”マンジャロ、あなたは副作用と依存のリスクを知っていますか?
2025/07/22
「沖縄は救われた」?参政党の歴史観が招いた怒りと分断──“正しい認識”を語る資格は誰にあるのか
2025/07/22
「まさかの訃報…」中山エミリ、叔母・中山麻理の死去に涙の追悼コメント。麻理さんの最後の瞬間に見せた“強さ”とは?その裏に隠された深い思いとは
2025/07/22
「あの迷惑系YouTuberが市議に?!」スーツ姿で大変身したへずまりゅう氏に賛否両論…“見た目だけで信用できるのか”という声も
2025/07/22
セ・リーグ、打率2割台の首位打者誕生!? 投高打低の急激な進行に何が起きているのか、打撃成績に異変の真実とは!
2025/07/22
「“報道の女王”はどこへ行ったのか?」有働由美子の“核”質問に賛否両論…ジャーナリスト宣言からエンタメ転身までの7年に何が起きた?
2025/07/22
新幹線米原ルートは本当に最適か?京都の選挙結果が引き起こした議論の火種—吉村大阪知事の“再検討”発言に隠された真意とは
2025/07/22
なぜ「見通しの良い交差点」で17歳女子高生が意識不明の重体に?“歩行者優先”の原則はどこへ消えたのか
2025/07/22
【学歴詐称疑惑】伊東市長、証人喚問に出頭拒否!市民の信頼はどこへ?卒業証書提出を拒む理由とは!?
2025/07/22
西武・平沢大河、再昇格からわずか2試合での抹消!その裏に隠された驚きの真実とは?打率.300でもなぜ再びファーム行きに?一体、何が起こったのか!?
2025/07/22
広島カープ、前半戦の成績は過去の悪夢を再現するものか? 阪神との差は埋められるのか、それとも再び失速が待っているのか!
2025/07/22
「足を組むのってそんなにダメ?」岸谷蘭丸が発信した意見に賛否両論!リラックスのための姿勢と見るべきか、失礼と取るべきか?文化的背景の違いが引き起こす論争に注目!
2025/07/22