何度同じ光景を目にすれば、巨人の打線不調を語る必要がなくなるのだろうか?こんなチャンスつぶしマスターっぷりには、むしろ拍手を送りたくなる。「得点圏恐怖症」という新しい病名を名付けたいくらいだ。5四死球をもらってなお点が取れない。この状況、まるで宝くじに当たったのに、そのまま捨ててしまうようなものだ。
特に増田陸、荒巻両選手の打席は、見るに耐えなかった。「5番」として期待されて打席に立つ姿が、まるで打撃の練習台に立たされた新人のよう。阪神のデュプランティエがどんなに乱調でも、それを利用できなければ、未来はない。彼が提供してくれた数少ない攻略ポイントをこんなに無駄にするなんて。「野球とは、点を取るスポーツである」という基本を忘れているのか。
このままではファンの忍耐も限界に達するだろう。勝利は努力だけじゃなく、時に思い切った勇気が必要なのだ。勇気を持って打開せよ、さもなければ明日はない。
ネットからのコメント
1、阿部野球の新骨頂。ランナーを貯めて返さないという新スポーツを提唱してはどうか。要は残塁数が得点というルール。阿部巨人は圧倒的な差をつけて優勝できる。やったこれなら我が巨人軍は世界一だ。
2、相手が勝手にチャンスをくれて甘い球もあるのにミスショットや見逃しで点にならない巨人の若手は向上心がないのか?
3、たまに代打で出てくる選手は打てないと2軍行きがが待ってるからカチカチで固くなっちゃってる。阿部では悪循環になってるね。
4、残塁の数ならどこにも負けないんじゃないかな。佐々木に代打オコエ。何を期待したのか知れんけど阿部監督が動くとうまくいくことは少ない。初球あっさり内野フライ。チームとしては一体感無いと言うか全員が違うとこ見てると言うか。巨人ファンも応援のしがいもないな。スタンドで応援してるファンには悪いけど高い金払って見に行こうとは正直思えんな。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0c63a4f0ea9846d68f30a557da250192af33eb88,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]