藤川監督の采配を見て、思わず「そんな決断力が必要だったのか?」と疑問が浮かんだ。無安打無失点でありながら、デュプランティエはわずか三回で交代。この決断は、彼に対する信頼の欠如なのだろうか?もちろん、制球難で62球を投げた結果、ピンチを招いたかもしれない。しかし、彼の力量を信じてもう少し様子を見てもよかったのではと思う。
阪神ファンとしては、監督の「勝つための策略」よりも、「選手を育てる姿勢」が欲しいと思うものだ。短期的な勝利よりも、長期的な成果に目を向けることがチーム強化への道ではないか。デュプランティエの降板が最短であることは、ただの数字に過ぎず、その裏にあるメッセージを読むべきだ。藤川監督の決断の本質は「恐れ」なのか「判断力」なのか?
最後に言いたいのは、何が起こるか分からないのが野球の醍醐味。勝利の背後には、果たしてどんな「失敗」が潜んでいるのかを我々は知る必要がある。
ネットからのコメント
1、今日は低めの球はボール判定ばかりだし主審との相性が悪すぎた。東京ドームのマウンドにも順応していない感じだった。やはりこういう場合に備えてのロングリリーフは必要。早川では時期尚早で大量ビハインドの場面じゃないと使いにくい。
2、正直言って不可解な交代だな…確かにデュプランティエは本調子には程遠い内容ではあるが、まだ失点してないからな。流れを変えたいのは分かるがそこで岩貞は力不足は否めない。心配やな…
3、今日も球審酷いね。投げるピッチャーが気の毒過ぎる。しかし、代打渡邉に対する横川の2球がストライクとか、やはり巨人寄りなのか?それを差し引いてもデュプランティエは苦しかったが、もう1イニング見ても良かったとは思う。別に絶対に勝たなければいけない試合でも無いと思うが。しかし岩貞は厳しいね。競った場面で使えないベテランは今年限りかな。
4、ボールの連発で坂本捕手が見かねて間をとったあとから良くなりかけていただけにあと数イニングは投げるかもと思っておりましたが、もしかしたら体調不良気味だったのかもですな身体的な故障ならすぐに替えるはずですしね
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0794e33f5c106dd9eac9567c05fe6c3cf15a9310,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]