選挙に行かない理由を考えると毎回頭を抱えてしまう。「選挙に行く時間がない」と言う人々は、本当にその選択が未来に影響を与えないと思っているのだろうか? 午後2時の投票率が18.51%と聞けば、無関心さが数字に表れているのがわかる。選挙のたびに、政治家たちは未来を変える力をアピールし続けているが、その声が届かない層が依然として存在するのはなんともやるせない。選挙に行かない選択が、結果的に「現状維持」に繋がると知っていてもなお、その一歩を踏み出さないのか。
ましてや、選挙は国民の義務ではなく権利。「権利」として与えられたものを行使しないのは、結局は自分が選ぶ変化を拒むことと同じではないだろうか。 決意を表す場所へ足を運ばない者は、何も求めないと同義。投票日にカフェに行くなら、その行儀が候補者の未来を左右するかもしれないと思ってみてほしい。
「投票に行かない自由」と「未来を変えたい自由」があるなら、どちらを選ぶべきか悩んでみる価値はある。
ネットからのコメント
1、酷暑の日は朝イチの投票率が上がり、午後は伸びない。当日票は前回を下回るだろう。期日前で5%ほど前回を上回っているが、総合では前回を2~3%上回るあたりか。
まだ20時まで時間はあります。今の社会に不安や不満があるなら、投票で意思を示しましょう!
2、当然、投票に行けない理由がある方も居られるとは思います。ただ、特に理由もなく投票権を行使しない人は投票権を勝ち取るまでの歴史を学んで欲しいとも思います。先人の数え切れない努力の上で今私達に託されてるとは思えないか?投票に行かず、政治に大して不満を抱く資格はないと個人的に思います。
3、選挙するごとに期日前の比率が高くなってるので、当日が下がるのは想定内でしょう。期日前は前回の1.3倍にのぼるので、合計でそうそう前回を下回ることはないと思われます。それにしても、2300万人がもう投票してるというのはなかなかです。皆さん、用事があるにせよ、ギリギリまで迷うことはもうなく、最初から投票する政党が決まってる人がどんどん増えてるようです。中盤情勢調査くらいの結果が、もうそのまま結果になることが多いのも当然といえます。いくつかの目撃談では、期日前に行ったら、20代そこらの若い人が非常に多かったそうです。今回、ある政党は、ラスト数日くらいでかなり評判に変化があったと思います。後悔はないでしょうか。期日前は、良いシステムですが、迷うのが煩わしいのでさっさと投票してしまう人も結構いると思います。ギリギリまで迷って結局投票しないのを回避する効果があるのは確かでしょうが…
4、いつになく投票所へ足を運んでいる人が多く感じましたが、前回を下回っているんですね。
今のままではいけない変えなきゃ、変えたい、変えようそう言っている人がたくさんいたのに残念です変えたいなら動かないと。20時までまだある!投票しに行って欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cc644d4c938cef009b433d2efcbbc547d6eff0df,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]