ワッキーさんの始球式、いやいや、あの瞬間見逃せませんでした。彼が癌を克服した経験を経ての登場、大変素晴らしいと思います。でも、そこに至るまでの「男性ホルモン受信中」ギャグ。これって、必要あったの?お笑い芸人だからといって、どんなシチュエーションでも笑いを取らなきゃ気が済まないのかと、思ってしまいました。
ボールが打者の背中を越えていく―それもまた「エンターテイメント」だったのでしょうか。ワッキーさんの「2点ぐらいです」という自己評価、これはもはや謙遜というより自虐に近いのでは?始球式という大役、逆にその失敗がファンにとって記憶に残る一幕になったのかもしれません。
癌を克服した彼が放つ一球には重みがあると思うけれど、結局は“笑い”にシフトしないと何かが成立しないという風潮に、少し警笛を鳴らしたい気分です。我々は何を見たいのか、何を見せられているのか、改めて考える必要があるのかもしれませんね。
ネットからのコメント
1、いいぞワッキー!!頑張れ!!!リベンジだな!!
2、ワッキーさんといえば地名しりとりからNHK日曜討論まで幅広く活躍されていた芸人さんである。学生時代はサッカー選手として活躍し、地名しりとりでも時間を惜しんでトレーニングする姿が時々放映されていた。
これからもお元気で活躍してほしい。
3、後遺症はあると思いますが、元気でよかったです(^^)
4、批判は色々あるが、スポーツ万能だった本人が一番悔しいと思っているでしょう。結果はイマイチでしたが病気に打ち勝った姿を見せてくれたワッキーにありがとうって言いたいね。少なくとも今病気で怪我をしてこの先が不安な方には励みになると思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1eb53de3c47d06f6ff0ce76aa0f3b00c5b25e67e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]