いい加減、目を覚ませ。

「既成政党を脅かす参政旋風」？いや、笑わせるなよ。**“風”じゃない、これはただの“空回りの熱気”だ。**大阪で自民を抜いて2位？確かに数字はそうかもしれない。けど、その“数字”に酔ってる時点で、もう終わってる。

参政党がここまで票を集めたのは、“期待”じゃない。“絶望の裏返し”だ。既成政党に失望した人たちが、消去法で選んだだけ。それを「支持の拡大」って言うのは、居酒屋で盛り上がる陰謀論みたいなもんだ。

神谷代表のカリスマ？わかるよ。でもそれは、「本音を言ってくれる人がいない」っていう、この国の病理の証明だ。みんなが喉から手が出るほど欲しがってるのは“正直さ”であって、“過激さ”じゃない。

京都、兵庫、奈良で自民・維新に次ぐ3位？それってむしろ、日本の“中間層の希望喪失”の可視化じゃないか。冷静に見れば、「新しさ」ではなく「現実逃避」が票を動かしているのがよく分かる。

「何かを変えたい」という願望が、現実を壊すことに向かっていないか。

ネットからのコメント

1、大躍進ですね。惜敗率が高く死票が多くなっています。ここから１年が正念場でしょうね。議席は獲ったが埋没するか活躍をするか。

活躍すれば次回は惜敗率の高いところで勝利しさらに議席獲得になるかもしれないが何もできなければすぐに議席をなくしますよ。この１年、大注目です。

2、中々政治を変える事は難しいと思うが、やはり新しい風を吹き込んで、長老達に目を覚ましていただく必要があります。そういった意味では参政党にはまだまだ頑張っていただいて、他党の引き締めを望んでいます。

3、参政党は、他の野党と比べて、自公が嫌だから入れたという人もいれば、純粋に、日本人ファーストや減税と言った政策に心動かされ投票した有権者も多いと思う。その分これからの参政党には、実行力が求められる。今回のような旋風が終わっても、中長期的に国民の信頼を得られる政党へと成長していくことを願っています。

4、オーバーツーリズムに代表されるように外国人問題が色々あるのに、国は野放しにしてきた。庶民はインバウンド効果の恩恵を受けてる人ってほとんどいない。共生をとか言ってる人たちに全部外国人の面倒を見てもらうしかないでしょう。