若手に「目の色変えろ」って言う前に、ベンチの空気変える方が先じゃない?
正直、新井監督の“ラストチャンス発言”を読んで、ちょっとゾッとした。「チャンスはいつも来ない」なんて当たり前のことをドヤ顔で言ってる時点で、もうチーム全体が「昭和脳」から抜け出せてない証拠だよね。
本当に実力主義なら、今ごろ林も羽月ももっと早くレギュラー定着してたはず。なのに、ちょっと活躍したら「台頭の兆し」って、それまでのチャンス潰してきたのは誰だよって話。
さらに坂倉を交代させた件。あれ、「当然のこと」って言い切っちゃうあたり、厳しさを“指導力”と勘違いしてる典型。失敗は許さない、でも若手には期待する――って、その二枚舌、選手が一番嫌うやつだよ。
結局、「変わるべき」は若手じゃなくて、“チャンスを与えるふりして潰す側”なんじゃないの?
本気で未来を託したいなら、まずは**“ラストチャンス”という言葉を口にする側が最後にされるべき**。若手の目を光らせるのは指導じゃない、信頼と覚悟だ。
ネットからのコメント
1、この言葉自分にもちゃんと刻んでくださいね。来年があると思わず、目の色変えて毎試合監督としてしっかり臨んでください。
ベテラン勢にはかなりチャンス与えるが、若手は最初の2,3試合で結果残さないと直ぐに見切りをつけるので、もっと平等に判断して欲しい。監督としてもラストチャンス..というかもう限りなくアウトに近い状態ですが、せめて未来のチームへ繋いでいくのが今できることです。目の前の一勝にすがる為にベテラン野手を登用することでも、先発ローテを中5日で詰めていくことでも、 懲罰と称して自身の力を誇示することではありません。
2、何を今頃呑気な事を言ってるのか。とっくから若手選手達は最後のチャンスと必死に結果を出そうと頑張って来た。それを、結果を出しても翌日はスタメン外したり、続かないと下に落としたりして来たのは、あんた新井だよ。そして役立たずのベテランは上(一軍)に置いたままでは、チーム全体が一つにならない。オールスター明けからは若い選手達をドンドン起用して、もう上を狙わなくても良い。先を見据えたチーム造りをしてくれ。
3、ベテラン勢はオフになると決まって「今年ダメなら終わりくらいの気持ちで」と判を押したようにカメラの前で言い、どう考えてもダメな成績で当然のように残留してる。台本でもあるのかと思ってしまう。24歳の林にラストチャンスという前に、レギュラーを取るための「ラストチャンス」が何十回も与えられる30過ぎのベテランはどうなのか。林の長打力は魅力的。まだ我慢して使っていい年齢だと思う。
4、そのチャンスすら最近にならないと与えすらしませんでしたよね?2軍で結果残しても林を使おうともしなかった言い訳ばかりして 切り替えて また明日なんて耳障りの良い言葉ばかり使ってお気に入りのベテランを優遇したかと思えば実力のあるベテランである秋山をここぞとばかりに干すことに専念監督は自分自身で何してるかわかってます?あなたはラストチャンスすら必要ありません今年で家族であるベテラン達と一緒にゲジメをつけてください
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1da1bbee15a9cbed7df3b161e7cbf94b941e8a5e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]