あぁ、またか。どうしてこう、重要なプロジェクトに関わる業者がこんなにもドタバタを巻き起こすのか。アンゴラ館の工事業者が無許可営業って、正気の沙汰か?大阪府が営業停止処分を出すのも当然だし、業者側の「担当者が突然連絡が取れなくなった」なんて言い訳も、もはやお決まりのパターンに過ぎない。
許可も取らずに建設業を営むなんて、ただの無責任だろう。 それだけでなく、未払い問題や横領疑惑まで飛び出す始末。お金を払う側が倒産の危機に直面しているのに、その担当者が消える。まるで映画の悪役がそのまま現実に登場したかのような展開だ。
だが、これに関して一番腹立たしいのは、「万博だからこそ」とか「国際的なイベントだから」とか言ってる連中だ。**“大事な事だからこそしっかり管理しろ!”**って話だよ。まるで「万博だから許される」みたいな風潮が、どこかで蔓延している気がしてならない。
そして最後に一言。「やる気と能力がなければ、最初から関わるな。
」
ネットからのコメント
1、市民一般が利用する建物に勤めていたことがあります。建物の強度はもちろん、トイレや水の衛生管理、ゴミ箱の設置や清掃、地震や火事などの際の緊急扉の動作確認、これらのそばに物を置いてはいけない等など、多くの法令にパスしないと建築できませんし、日々管理し記録したものを定期的に所轄の役所に提出したり査察があったりします。不特定多数の人々が出入りする建物を設計施工する事業所が許可を受けていないことなどあり得るとは信じられないし、開幕から今まで運営していたのも信じられません。
2、作業する前の書類の登録などどうしていたのでしょう?グリーンサイトなど今は大きな現場は登録などは電子化されています。その時に建設業許可の有無の登録があるのですぐ分かります。うちも万博の工事をしていましたが作業開始前に登録しましたよ。建設業許可の無い会社が500万円超えの工事が受けれた事に理解ができません。
3、以前は、大きいイベントの仕事はある程度安心感があり、しっかりした業者で仕事をしたと思いますが、今は人手が足りないという事で、審査の甘い状況で、悪い考えの業者が入り、このようなトラブルが増えていく気がします。
4、アンゴラパビリオンの工事に携わった大阪市の建設会社が、法律に基づく営業の許可を受けていなかったとして、大阪府は22日付けで、30日間の営業停止の処分にしました。営業停止の処分を受けたのは、大阪・関西万博のアンゴラパビリオンの内装などの工事に携わっていた大阪市の建設会社「一六八建設」です。
建設業法では、500万円以上の内装などの工事を請け負う業者は、国や都道府県などから営業の許可を受ける必要がありますが、府によりますと、ほかの業者からの相談を受けて調査した結果、許可を得ていなかったことがわかったということです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/f536285983b831026fdfb4db537dd0d0e39d4580,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]