正直言って、パイプ椅子を手にした瞬間、私は一気に興醒めした。格闘技じゃなくて**「即席暴力ショー」に成り下がったな、と。BreakingDownが売れるために過激路線を取ってるのは百も承知だけど、「暴れる奴=カッコイイ」っていつの時代の幻想?** パフォーマンスとリアル暴力の境界線が曖昧すぎて、観てるこっちが恥ずかしくなる。
しかも、パイプ椅子って。昭和プロレスの亡霊でも憑依してるのか? もう**「格闘技」じゃなくて「学級崩壊」**でしょ。ファンの間で話題になるのも、もはや戦いじゃなくて事件性。エンタメってそういうことだった? 本来リングに立つ者は、拳で語るのが美学だったはず。
選手の熱意はわかる。だが、「暴れることでしか注目されない自分」を誇るのは、自己肯定じゃなくて自己崩壊。
話題になるために境界線を壊すなら、次に壊れるのは選手自身の価値だ。
規則がなければ自由じゃなくて、ただの無法。
ネットからのコメント
1、幼稚。幼稚なコンテンツを幼稚な視聴者が見て盛り上がってる風。こういうチャンネルや層を持ち上げすぎたらダメ。選挙にしても、異様なモードになってきた。
世の中おかしくなっていってる。若者も幼稚でレベル低いけど、大人達が次世代のために考えて行動してこなかった結果でもある。今の40~60才世代が教育をしっかりしてこなかった。おかしい感覚持った若い子が増えすぎてる。
2、違う動画も流れてましたがそっちではみんな敬語で話す好青年なんなら、こうやったら盛り上がるんちゃう?などと乱闘の打合せする場面すらありましたま、そういうことなんですよテレビだけが"演出"してると思ってるんですか?見る側がピュアすぎんでしょ
3、目立ちたいがためにこのような善悪の区別のつかない成人に、良い子はならないようにね。本当に児童に悪影響の番組だと思う。
4、運営もだけどYoutube側も暴力コンテンツとしてBANしないのはなぜなんだろうか
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/2737f5117b2040d864dc29d1344970770a249771,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]