見た瞬間、思わず机を叩いた。「で、結局誰が責任取るんだよ?」って。
河野太郎がまた正論爆弾を投下したわけだが、今回ばかりは**「正論すぎて逆に怖い」と思った。幹事長も総理も辞めない?じゃあ何が起きても誰も責任取らないってこと?それって、「自民党って無敵なの?」って話じゃん。**
正直、政治家の「責任」って、今や都市伝説レベル。失敗しても謝らない、辞めない、反省しない。河野が吠えるたびに、「あ、この人はまだ現実見えてるんだ」と感じる。けど、その声が虚空に消えるようなこの空気感、マジで末期。
「自分が辞めないならお前が辞めろ」って、もう中学生の喧嘩かよ。でも、それすら通用しないのが今の政界。**「責任の所在が行方不明な組織に未来はない」**って、誰か早く気づいてくれ。
総理も幹事長も残る?なら、国民は何を信じればいい?
“責任の所在が不透明な国では、希望すらも漂流する。”
ネットからのコメント
1、誰がどう見たって、自民党総裁が選挙で負けたと判断した以上、自民党総裁が責任を取らなければならない。自民党総裁がやむを得ない事情で責任を取れないのであれば、その旨を理解した上で、選挙担当者である幹事長が全責任を負うのは当たり前のこと。
本来、石破の記者会見は、森山の幹事長辞任発表とともに行われるべきだった。だが、森山は残り続け、河野が「森山が責任を取れ」という言葉を残してやめてしまうという最悪の状況を生み出した。森山は「消費税を守り抜く」と言っていたが、本当に守りたいのは消費税ではなく我が身だけなのではないか?
2、これを自民党内の権力闘争と見るか、自民党再生のための第一歩と見るか。ただ見え方は別にしても、河野氏の言ってることは一定の筋を通した事です。国民は直近の選挙結果で「現政権を評価しない」という意思表示を続けてした訳で、世論調査の支持率と併せても、石破政権に対する不支持は明確です。特に幹事長は石破総理誕生の功労者かも知れませんが、国民にとっては減税を阻む財務省の言いなりにしか見えない。
3、関税交渉が80-90%まで進んでいて、残る10%の詰めの段階にきているのなら、石破さんが関税交渉を理由に継続することは理にかなっっているが、そこまで進んでいないのなら、いったん白紙に戻して新たな体制で交渉するべき、石破さんと赤沢さんが現段階の交渉の実情を知っているわけだから、その二人の判断なのだろう、しかし、幹事長が辞任しないのは明らかに理由がない、と河野さんは言っています納得感ある主張かと思いますでも、石破さんが交渉合意の見通しが全くないのに言い張っている可能性もあるし、赤沢さんが90%まで進んでいると勝手に誤認している可能性もありますけどね
4、昨年の衆院選、20日に行われた参院選で、責任政党である自民党は、大惨敗の結果になりました。選挙で負けた以上、誰が責任を取らなければならないと思います。本来であれば、総理総裁である石破茂氏が、辞任、退陣するべきだと思います。石破さんが、やむ得ない事情で責任を取って辞められないのであれば、実質的No.2である森山幹事長が責任を取って、辞めるべきです。結局、選挙で敗れても誰一人責任執らないのであれば、自民党は、戻れないと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/61bb5abd13607f17d268e2cf78523be1fefeb4ab,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]