タイトル:
「エリートがドラマを作る時代はもう終わりだ」
横浜の逆転劇?ふーん、感動したって?正直、胃もたれするほどの“予定調和”だよね。
1点ビハインド、9回2死からの逆転サヨナラ。そりゃマンガみたいな展開だよ。でも、その“マンガ”を描けるのは、結局いつもエリート側。第1シードがノーシードに劇的勝利?それ、逆に全然ドラマじゃないから。
阿部の一打が称賛されるのはわかる。だけど、注目左腕の奥村が初回からグダグダ、なのに負けないチーム力って…つまり「ミスしても勝てる側」ってことだよね? 負けた平塚学園は、あの返球が報われないなんて、やってられないでしょ。
春の選抜も制して、今夏も連覇候補?もういい加減にしてほしい。「強いチームが勝つ」のは分かるけど、「勝つから強い」みたいな風潮、つまらなすぎ。
弱者の奇跡が起きない限り、この大会の本当の魅力は眠ったままだ。
最後に言わせてくれ——
“感動は演出できる。でも、興奮は格差の外でしか生まれない。”
ネットからのコメント
1、あのプレッシャーの中繋いでいった各選手メンタルの強さ。ライト前をホームで刺された時流れは平塚学園かと思ったけど、その後の阿部くんは流石だった。打った瞬間サヨナラ確信したね。平塚学園もあの横浜をあそこまで追い詰めただけに勝ち切りたかったけど王者の底力を見せられたね。ほんとに惜しかった。お疲れ様でした。痺れる試合でした。高校野球は本当に面白い。
2、最後だけ仕事中に見てしまいました。もう言葉が無いですね。最後はさすがキャプテンとしか言いようがない。先発の奥村君はずっと泣いてましたね。自分のせいで試合を劣勢にしてしまったという気持ちが強かったんでしょう。村田監督も校歌斉唱の時は涙ぐんでました。この劣勢だった試合に勝った横浜はさらに強くなるでしょう。平学にも拍手です。
3、素晴らしい試合でした。序盤から平塚学園が4点先行し、横浜としては慌ててしまいそうな展開でしたね。じわじわと追い上げるも、8回の満塁で追いつけずに最終回の攻撃。3連打が出るもライトからのバックホームでアウト、万事休すかと思ってしまいましたが、阿部主将が執念のサヨナラタイムリーと痺れました。歩かせるのもありかなと思いましたが、奥村頼選手も柔らかい打撃をしますからどうだったんでしょうね。両校お疲れ様でした。
4、たまたまテレビをつけたらやっていたので7回辺りから見ていましたが、凄い試合でしたね。特に、9回裏の攻防は意地と意地のぶつかり合いで見応えがありました。
学生スポーツならではの想いが詰まっていて感情が揺さぶられる印象深い結末でした。今年もまた夏がやってきたなと思いました。途中からですが、良い試合を見させてもらいました。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/31214d2cd1a63dd063ead1631bac36c227f465e5,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]