見渡す限りのデマの海、何が真実で何が虚構か?それは今、SNSによって形成される世論の不気味な舞台での一幕だ。外国人を巡る議論が沸騰しているが、その背後には「偏見」と「適応されない事実」が堂々と並ぶ。某政党が打ち出す「日本人ファースト」なるキャッチフレーズは、**「恐怖の商売道具」**でしかない。外国人を無視して世界と接することができると思っているのだろうか?
実際の統計を見れば、外国人が生活保護を優遇されているという印象は**「ただの幻想」**。その割合は数年間変わっていないにもかかわらず、あたかも突然の問題のように扱われる。悲しいかな、ポスト真実の時代では感情が真実を凌駕し、現実は不便な真実として無視されてしまう。政治家達の言葉に踊らされる私たち、果たしてどこを向いて進むのか。
重要なのは、多文化が共生する社会を築くための具体的な法整備。過去から学ばずして、眼前の偽りに惑わされることが如何に危険か。**「真実と向き合わぬ社会は、最終的に全てを失う」**ということを忘れてはならない。これを絶えず問い続けることこそが、私たちの未来を決定づける。さあ、この現状をどう受け止め、どこへ導いていくか、鋭い視点を持って語り合おう。
ネットからのコメント
1、不法滞在や偽装難民が多くなったから真面目に生活している外国籍の方も迷惑してるんじゃないの?自国民ファーストの何がいけないのだろう全ての外国人を排除とは言ってないのに騒ぎ過ぎの様に感じる日本人も全ての外国人を対象にしてないけど目に余る事が多く起きてるから選挙で政党選びの選択肢に違法不法偽装の方々に対してどうする考えで選んだ結果だと思う
2、「犯罪を犯したり問題行動するのは一部の外国人だけだ」「日本人の犯罪者も多い」と擁護するのがお決まりのパターンだけど、外国人の場合はそもそも入国・在留させなければ犯罪が防げるのだ。外国人の在留はあくまで許可であって、権利でもなんでもない。
3、日本で生まれ育ち、当たり前の義務を果たしてきた事が日本人ファーストと言って何の問題があるんだろうと率直にそう思う。入国審査・管理に判別の新システムが導入されるのに3年を要すると言われていても、ここ最近の外免切り替え制度や不可解だらけの不起訴処分を鑑みても、本当に遅すぎるの一言に尽きるとしか思えない。日本人と同じように法や秩序を守る事は無論、クルド人問題では実際に直面している方々、何より日本への出稼ぎ目的が明らかなっている事実が現実問題として横たわっているのを、あたかも矮小化したり、無かった事のようになっている現状には只々 違和感を覚える。 クルド人問題と同様に何でもかんでも差別やヘイトで一括りにされるのは、何の問題視もされず政治にも反映されない事が招いていると再認識させられます。
4、排外ではなく法整備、外国人の共生意識向上、秩序の維持。参政党も排他主義ではなく、闇雲に受け入れるのはやめ、法整備や今いる外国人の意識向上を促し、共生していこうという主張。労働力確保なんて理由で受け入れるだけ受け入れたら、日本人との間で歪みは必ず出てくる。そこを放置してイデオロギーだけで進めるのは間違い。グローバリズム主義の方々も、そこは理解して欲しい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/015ea38d8efde9dc4a996e882a3bf8defb343267,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]