福島瑞穂党首の発言を聞いて、一つ確信したことがあります。「必死に見守っている」と彼女は言いますが、「必死」に見えるのは私たち、国民の方でしょう。政治家が企業献金や減税の議論でお茶をにごしている間に、我々は日常の中で崖っぷちを感じているのです。本当に心配なのは、彼らの目線が現実を捉えているのか、それとも自らの政治生命だけを気にしているのかということ。
福島氏が「自公が厳しい審判を受ける」と語る一方で、彼女の党も同じ運命を辿っていることをどう捉えているのでしょうか。自分も同じ崖に立っているのに、まるで他人事のようなこの態度。「立憲が増えるならいい」と言うけれど、その背後にある党の生き残り戦略が透けて見えるのが滑稽です。
選挙の結果はもちろん大切ですが、その先に待つ未来を見据えた政治の姿勢が欠如しているように感じます。「数字の2%に囚われて、未来の100%を見失わないでいただきたい」。この国の将来を本気で考える人がどれだけいるのか、それが問題なのです。
ネットからのコメント
1、>立憲(民主)が増えるのならいいが、自公が厳しい審判を受けて参政党が躍進しているのはとんでもない」と現状を分析した。なんで参政党が躍進するのがとんでもないの?民意を反映した選挙結果がとんでもないって、どういうこと?国民は、社民党はもう要らないって言っているんだと思いますよ。
今までの自分たちのやって来たことを振り返ってみて下さい。
2、福島さんはやってる事も言ってることも古いよ。自民党のご老体と同世代だろ。旧社会党のまま何も進化しておらんよ。なんかもう哀れで見ていられない。もう引退して政党も解散した方がいい。今の日本に必要な政党がとは思えない。
3、社会党時代から80年続いた国政政党の地位も終わり野良落ちしそうな雰囲気ですね、そうなると、ただの政治団体になりますから各政党との党首討論番組にも呼んでもらえませんし、諸派扱いで政党名すら出してもらえません。
4、党首が責任を全く取らない党が政権批判しても誰か票を入れてもらえると思うのだろうか?他人のことをあれこれ言う前にこれ程までに衰退した原因を党首として統括する方が良いのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/01d586b613401b67dfd8e96c0f3baf4b506330b3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]