2025年7月23日、参政党の鈴木敦衆院議員(36)は、自身のX(旧ツイッター)アカウントで、一部報道に関して説明を行いました。週刊文春の記事において「選挙期間中に不倫をしていた」と報じられたことに対し、鈴木氏は不倫関係を否定しました。記事では、鈴木氏が妻の里帰り出産中に愛人と浴衣でスーパー銭湯を訪れたとされていますが、鈴木氏はその女性は後援会の関係者であり、一切不適切な関係はなかったと説明しました。誤解を招いたことを謝罪し、引き続き政治活動を続けると述べました。鈴木氏は2021年に国民民主党から出馬して初当選し、2023年に離党、参政党に参加して再び当選しています。
鈴木敦衆院議員の不倫疑惑についての説明は、誤解を招いたことに対する謝罪にとどまっていますが、選挙期間中にスーパー銭湯で女性と過ごしていたという事実そのものが、公共の場での政治家としての信頼性に大きな影響を与えています。仮に不倫関係でないとしても、このような行動が報じられることで、政治家としての品位が疑問視されるのは避けられません。特に、政治家には公私の区別が厳しく求められますし、選挙活動中に選挙活動に専念する姿勢が期待される中で、このような行動があったことは批判されるべきです。
今後、鈴木氏は信頼回復に向けた具体的な行動と説明責任を果たさなければなりません。
ネットからのコメント
1、去年、国民民主が躍進したら玉木代表の不倫がすっぱ抜かれた。 そして今年は参政党か。 週刊誌はわかりやすく注目される存在にターゲットを絞るんだな。 議員たちも今は無名でも、後々出世した時のために普段から律することが大切だな。
2、まあ党の勢いを見越して候補になられた方もいるでしょうから。 これからが多くの人の目が集まるわけで、真の政治家として認められるかどうかは、おのおのの方の正念場だと思います。 この方が言われるように、スーパー銭湯ぐらいで週刊文春は記事にしないと思います。 ちゃんと裏をとっているから記事になるわけで。 ただタレントさん、俳優さんだと、不倫となるとふしだらとなり、長い間ずっと言われ続けますし、、下手すると表舞台に戻れなくなりますが……。 政治家となると、世の中も甘いというか。まあひと時代前ならば、おめかけさん的な人がいても当たり前の時代でしたものね。今は少し変わってきてはいるものの、大甘な世界だと思います。
3、文春の追加砲は怖いですよ! 単に否定しても、ぐうも出ないほどの2弾、3弾砲を準備しており、最後は認めるまで追い込まれる。かわいそう
4、この方、国民民主党で比例当選しておきながら、前原誠司氏と一緒に党を抜けて議席も返上しなかった人ですね。 選挙区がかぶったとかで維新からの出馬をやめ、参政党で比例当選。
妻が妊娠中に後援会の女性とスーパー銭湯とは、政治だけでなく女性関係でもふらつきすぎでは。 こういった情報は選挙前に知りたかったです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/9ac9059d740e8dfba45987243781799aa3e592b3,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]