野球の世界は当然のように、小さな成功もまたアクションで映し出さないといけないんですよね。でも、桑田監督が自信たっぷりに「ぶん投げ投法なんて、長く持たない」って言いきったのは、まさにその通り。この全力投球のスタイル、一瞬の栄光を享受するための爆発力でしかないのに、どうしてまだそこに固執してるんだろう? 戸郷選手のフォーム改善話はもう聞き飽きた。実際のところ「程よい力感」なんていう曖昧な言葉で彼をアプローチしてる彼らに驚かざるを得ない。
経験を積んだ選手なら、この未熟な戦略から脱却して、自分のプレイを再構築するタイミングを見計らっているはず。それなのに同じスタイルに甘んじ続けるのは、改変の恐怖のせいなのか、それともただの怠惰?ぶん投げなんかじゃ、いい結果だけに振り回されちゃうんですよ、ピッチングはもっと奥深いものじゃなきゃ!
さあ、彼が本当に「投球術」を習得する日は来るのか。これがただの口先だけの話ではなく、実際に戸郷が変化を遂げる姿を見たいものです。打ち出の小槌ではなく、自分自身を打ち出せる強さが、真の成長なんですよね。
ネットからのコメント
1、桑田監督、ありがとう御座います。翔征の投球スタイルは、ここで変えて行く必要があるとの事です。
モデルチェンジではなく、マイナーチェンジですか。20代前半の様に力任せで投げるのではなく、狙いながら力量を変化させ、スピードよりも質や精度が大切との事ですね。阿部監督もおっしゃってましたね。翔征を見る限り未だまだだと言う事ですが、時間をかけて良いと思います。時間をかけながら何度も繰り返し見直し、修正して完璧に仕上げて行く事が大切ですものね。今は、2軍で自分の投球を完成させる事に専念して頂きたいです。今期も未だ試合数はありますが、来期も見構えた練習をして、1軍へ戻ってほしいですね。桑田監督 、コーチは、翔征を思い練習を共にやってくれてます。感謝の気持ちでいっぱいです。翔征は、大切なジャイアンツのエースですので、納得の行く練習で完成させて頂きたいです。♡翔征愛♡
2、桑田はインタビューで若い選手は2〜3年は2軍でしっかり力をつけて、1軍に昇格したなら戻って来ないで欲しいと語っていた。本当にそう思う。ただ、阿部慎之助は若い選手を1軍にあげ、使ってみて駄目ならまた下げるの繰り返し。桑田が監督やった方が今も未来も巨人は強くなると思う。
3、戸郷は投球フォームを変えて活躍出来るんだろうか、確かに立ち投げの今のフォームには限界が有るんじゃないかなと素人目にも思っていたが、桑田さんの言うところのマイナーチェンジだけで大丈夫なんだろうか?何か戸郷の野球人生を左右する様な大事な時の様な気がします。
4、真っ直ぐと落差のあるフォークが武器という意味だと村田兆治投手を思い出すね。彼のマサカリ投法も批判されることもあった。だけどそれを貫いてキャリアを重ねるごとに、惚れぼれするようなストレートの制球力と変化球でタイミングをはずしてカウントを稼ぐことを覚えて行った。桑田監督が言っているのも、単に戸郷の投球フォームのことではなくそういう感じのことかも知れないね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/3a4da18a03ef5a607b5a0e8d70a7f088cceeea70,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]