タイトルを見た瞬間、「おいおい、また三振の話かよ」と思わず声が漏れてしまった。確かに、25イニング連続奪三振はすごい記録だが、こんなニュースが出るたびに思うのは、野球って結局数字でしか語れないのかということだ。もちろん、数字は一つの尺度として重要だが、それだけで選手の価値が語られてしまうのは、どこか寂しい気がする。
今井達也の偉業を否定するつもりはないけれども、そもそも「連続奪三振記録」なんて、どれだけの人が本気で興味を持っているのか。野球の魅力は数字だけじゃないはずだ。例えば、あの緊張感あるピンチでどう切り抜けたのか、どんなチームプレーが光ったのか、そういう人間ドラマこそがスポーツの醍醐味だろう。数字の裏に隠された「瞬間」こそが、真の試合の価値じゃないかと声を大にして言いたい。
最後に、記録に執着する現代社会でこそ問いたい。人間の価値を「数字」で決められるのか?それとも「瞬間」であるのか。この問いこそが、私たちを奮起させるべきではないだろうか。
ネットからのコメント
1、やっぱソフトバンクは個々の能力も上だけど、ちゃんと勝とうとしてゲームに臨んでいる感があるよなー。今井にめっちゃ球投げさせて全然ボール球振らないもん。
うちには作戦を立てる人とかそれを実行できる人はおらんのか?まぁバントもできないんじゃ厳しいのはわかってるけど…
2、西口監督って何を考えているのか理解できない!古賀ゲッツーの可能性高いんだよ!結果論だが何故スリーバントをさせないのか?失敗してもランナーは残る、ヒッティングさせてもヒットなんて打てないんだからモイネロからチャンスなんて貰えないんだよ!
3、古賀が正捕手扱いされているようではこの先も低迷続きだろうな。今井や隅田と組んでそれっぽく見えているうえ、捕手の競争がないので本人も今の状況に甘えているように感じる。古賀には攻守ともに期待できる要素がまるでない。昨年から全く成長してないよ。
4、あんまり贔屓チームの選手を悪く言いたくないが、マジで古賀は何なん?犠打すらしっかり出来ず追い込まれ、打ちに行ったら併殺打。古賀の併殺から、相手に先制された。古賀への信頼・毎試合・毎打席、低くなるばかり…。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4cff040bd3f600caf30aaa684bbfccf43366866d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]