こんな茶番、何度目だよ。
立花氏が「敗北を認めざるを得ない」と言った時、正直、心の中でこう叫んだ——**「それ、最初からわかってただろ?」**と。2%取れないのなんて、支持者以外みんな知ってた。それでも出る、騒ぐ、引退すると言っておいて撤回する。これ、もはや政治じゃなくて炎上商法の延長戦だろ。
しかも、引退撤回のタイミングが絶妙すぎて笑える。投票日前に「やっぱ無理そうだから引退しません」って、それ、潔さのカケラもない。政治家の“覚悟”って、こんなに軽かったっけ?
NHK党の存在意義? もはや“お騒がせパフォーマンス団体”でしかないのに、いまだに信じてついていく支持者がいるってのが一番の謎。でも、こういう“劇場型政治”に拍手する人がいる限り、こんな茶番は終わらない。
政治に“エンタメ性”を求めすぎると、本当に大事な声がかき消される。
問題は立花氏じゃない。こんなやり口に慣れてしまった、私たち自身だ。
ネットからのコメント
1、立花氏も石丸氏もSNSを巧みに使いある意味印象操作をしたけど結局化けの皮が剥がれてしまった感じだよね。残念だけど国政を任せられる人達では無いと思います。それが民意に伝わったのだと
2、情勢が厳しいとわかった前日に引退撤回するという姑息さ。選挙結果が出てからでは、また嘘つきと言われるのだから。選挙前に引退を表明して票集めしたかったんだろうが、想定外の参政党の躍進が足を引っ張った。選挙戦略も他党の非難をし、他候補の邪魔をするばかりで酷かった。なりふり構わぬ選挙活動だったが、結果が全てだ。まったく必要とされていない党はいらない。潔く引退してほしい。
3、「閉店セール!売り尽くし!」と広告打てば人が来店する。そして、ちょっとだけ売り場改装して再オープン。「落選したら引退します!」と宣伝すれば再生回数は稼げる。そして、適当な言い訳して引退宣言撤回して再オープン。己の事しか考えていない点で山尾と同じですな。
4、参政党というヒールが出てきて、自身のヒール立ち位置がもろに奪われた。立花氏はもう引退してもよいのではないか。散々引っかき回して、兵庫県世論を分断させて、日本のトランプは支持されなかった。とはいえ参政党の神谷氏と立花氏の討論を聞いてみたい気もしている。ただ、それで立花氏が神谷氏に勝てなかったらいよいよプレゼンスに限りが出てくるかもしれない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/90fb4c2b3cfb82a1279cf561278473fc41c0b403,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]