議員バッジは今や「炎上商法」の延長線上か?
あの「迷惑系」の代名詞が、奈良の市議だって?思わずディスプレイにコーヒー吹いた。ルールを破って注目を集めた人間が、今度はルールを作る側になるこの矛盾、もはやブラックジョーク。
「外国人からシカを守る」って、動物愛かと思いきやその実、外国人差別を正当化する方便。差別的発言が票になるなら、民主主義はもうポピュリズムの玩具だ。炎上が信用に、再生数が実績に、そしてネットの声が民意にすり替わるこの現実。
確かに、発信力や影響力はあるかもしれない。でもそれは「社会を良くする力」じゃない。「注目される術」だ。選挙はエンタメじゃない。けど、我々がそれをショーに仕立て上げた結果がこれ。
それでも投票したのは市民。つまり、「ちゃんとしてるやつより面白いやつ」が選ばれる空気が確実にある。政治が機能不全に陥るのは、候補者のせいじゃない。選ぶ側の“熱狂”こそが、静かに民主主義を壊す。
ネットからのコメント
1、もしも悪名無名に勝る、からの更生(不良が真面目になったらすごい偉いみたいな)を計画していたとしたら、そうとう計算高い男だなと思う。そのスキルを政治で活かしてくれるなら良いけれど、私は信じられない。
こち亀でも言っていたけれど、普通に真っ当に頑張っている人の方が偉いし、信用できる。
2、タレント議員のお次はYouTuber。。。世も末だ。当選はゴールじゃない。ここがスタートラインです。公共の福祉のためになにができるのか、実績で示してほしい。誰かさんみたいに有権者から訴えられなければいいけどね。
3、こんなのが当選してしまったと言う事実は仕方ないけどくれぐれも迷惑政治家にだけはならないようにして欲しいつか今いる政治家も大半はベクトルは違えどへずまと大して変わらない立ち位置にいると思うけどな6年間はちょっと高めの生活保護もらうようなもんだし
4、顔つきは確かにかなり変わったように見える。人に迷惑をかけず真剣に物事をやるなら頑張れと思う!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/be7cfb6ec518320fd18fcccd986e75fba50673ca,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]