投票率58.51%?それで「上昇」って胸張って言うの、正気か?
たしかに6.46ポイント上がったらしい。でもさ、それってつまり、まだ4割以上の人が「選挙なんて関係ない」って顔してるってことでしょ?そこに驚けよ総務省。
投票しない自由?聞こえはいいけど、**それって自分の人生を他人任せにする覚悟があるってことだぜ?**選挙なんて無力って言うやつに限って、ネットでは政治に文句ばっか。じゃあ何のための1票なのか、もう一回考えてくれ。
58.51%が高いと錯覚させる数字マジックに乗せられて、みんな満足してるのが怖い。「過去よりマシ」は「まだダメ」の裏返しだって、いつ気づくの?
そしてなにより問題なのは、若者の無関心が固定化してること。声を上げなきゃ、そりゃ年寄り優遇政策になるって当たり前だろ。選ばなきゃ、選ばれる側に回るしかないんだよ。
投票率が6割切ってる国に、未来を語る資格なんてあるのか?
ネットからのコメント
1、本当であれば、自民党にはもっと大惨敗をして欲しかった。やはり選挙日当日の投票率が上がりきらなかったのが痛い。だけど、三連休の中日を投票日にしたことで、かえって期日前投票にスポットが当たって投票率が伸びたのは良かったと思う。
これで自民党政権を少なくとも衆参での少数与党まで追い込んだ。これからは自民党の都合と利権だけでなく、多少なりとも国民の評価を気にしながら政権運営をせざるを得なくなるはず。それだけでも価値のある選挙だったと思う。
2、寝たきりの人もいるし、上京してる大学生は住民票移してない場合も多いからね。投票を義務にするためにも課題はあるかもしれないがネットやマイナンバーを使って上手く仕組みを作って欲しいです。
3、正直、コレだけ不満やら何やらがあってもまだ6割に満たない。どうかしてるとしか思えんな。国民が権力に対抗できる選挙権の行使を甘く見ている国民や考えもしていない国民が多すぎる。解らない関係ない、投票したところで何も変わらないという人が多いのだが投票したこと無いからそういう論調なんだろう。実際、前衆議院選挙は自公政権が過半数割れしたし都知事選も各地方の補選なども含めて自公は厳しい戦い。そして今回の参院選は大敗した。この結果を受けて野党が共同提出する法案を自公政権は拒否したり否決することさえ出来なくなった。国民のための政策や政治が可能になった。あとは選ばれた野党議員が力を合わせて法案を可決すること。それを反故にされたら国民の民意や民主主義の原則は終わる。日本国終了のお知らせです!
4、投票率が上がると相対的に組織票は不利になります。国民の政治への関心の無さの裏側で組織票を持つ団体が政治に蔓延って、議員も国民より組織票を持つ団体の方を向いて政治をしています。
今回の様に少し投票率が上がるだけでも大きく変えることが出来ます。皆さんご多忙でしょうけど、ちゃんと選挙に行って、意思表示しましょう!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/271dab4283d811ee5658c21eb58b770d60e34b87,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]