選挙結果を見て、正直なところ、心の中で「やっぱりか…」と思った。NHK党、今回も落選か、と。だって、浜田聡さんが比例代表で23万票を集めたのに、それでも落選するって…何が足りないんだろう? 「票数=勝利」なんて単純な話じゃないって痛感した。政治って、数字だけでは測れない、そういうものだったんだなと。
立花孝志さんの「政治家継続」発言もどうしようもない。落選したからってすぐに「続けます!」って、まるで「もう少し頑張れば次は…」って言い聞かせてるかのよう。でも、そんな安易な発言を繰り返していたら、支持者も「結局、また同じこと言ってるだけ」と冷めていくんじゃないの?
「政党要件に必要な得票率2%」って、そんなに簡単に達成できるわけじゃないって、そろそろ現実を受け入れてほしい。政治家としての責任を背負う覚悟がなければ、次に進む資格なんてないんじゃないか? でも、何よりも痛いのは「次も頑張ります」って、次が来る保証がどこにもないこと。夢を追うことが悪いわけじゃないけど、その道の先に待っているのは果たして本当に成功なのか。
選挙は終わった。次は何が待っているのか。「続けること」が果たして本当に成功への近道なのか、それともただの執着に過ぎないのか。
ネットからのコメント
1、「私が落選をした場合は、潔く政治家を引退します」と宣言していた立花。予想通り、選挙戦最終日の19日には「悪いヤツらがたくさんいるので、政治家引退は撤回しました」と来たものだ。立花と言えば嘘とハッタリとその場限りの勢い。それしか無くて中は空。それを証拠に直近期に起こした裁判を2つ放棄。取り下げじゃ無い。嘘が裁判で確定する前に負けておこうと言う事だ。まさか裁判を受けて立つと言われるとは思わなかったと言う事だろうが。小判鮫の様に勢力ある者に引っ付くか、相手を貶めなければ戦いに挑めない立花。ロクな政策も無く、更に政界での実績も無い人物に票を入れるマトモな人間は居ないと言う事です。こんなのに当選されたら日本はオシマイ。N党で1番マトモな浜田氏でさえ落選。N党の存在意義は無くなった。
2、落選したら政治家を辞めるそうさせたくないから票をいれて!って言ったのに、落選しても辞めないなら、選挙のために適当な事をいうという事だよね。
3、6年前の勢いは、ワンイシュー。つまりNHK受信料のスクランブル化。それがメインで当選したのに、この6年間はスクランブル化どころか、いろいろと迷走している。そりゃ、有権者は離れるよ。
4、民意が示されたということ。我々の役に立つとは考えられない人物は国政には携わらせない。仮に、地方政治で実績を上げることが出来るなら、支持が広がる可能性もあるだろうが、反社会的な活動や誹謗中傷・嘘の拡散など、全く評価できない言動をするような有害な者たちは排除されていく。
我が国の変革は静かに続行される。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d01ffc5bbeee6b64f513548fd7d0ae29be755460,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]