正直、この記事を読んだ瞬間、頭をよぎったのは 「日本の有権者、ついに“怒り”じゃなくて“絶望”で投票してる」 ってことだった。
参政党の支持層が幅広い?自然に集まった?――いや、これってつまり**「他に選択肢がなさすぎる」**ってことの裏返しじゃないか?既成政党があまりにも長年“聞くフリ芸”に磨きをかけすぎて、もう誰も期待してないって話だよ。
X(旧Twitter)で自発的に集まる若者たちの姿に、「熱気がある」って美化してる場合じゃない。“熱気”じゃない、それ“諦め”だよ。 自民も立憲も、どこもかしこも「組織票と高齢票が支え」って構造が完全に見えちゃってて、若年層は「壊す」選択しか残ってない。
参政党の主張が極端?賛否分かれる?そりゃそうだろ、でも“何も言わない政党”より100倍マシなんだよ。痛みの原因を真正面からぶつけてきたら、それだけで「信じてみようか」って気になる。政治に“理性”を求めてた時代は終わった。
今は“感情”を動かせるかどうかの勝負。
結局、「選ばれた」のではなく、「他が見限られた」――それが今回の選挙の本質だ。
壊れた信頼の上にしか、新しい政治は生まれない。
ネットからのコメント
1、高市さんが総理なら大きく変わったのかも知れない。石破さんも総裁就任当初から大きく政策転換があったが、誰かに言わされているのは明白だった。野田さんとの就任挨拶終わりに、団体からの圧力に対する不満を口にしたら、野田さんが真顔でそれは言っちゃいけないと本気で諌められていたのが印象的でした。参政党には頑張ってもらいたいが、ここまで落ちぶれた自民党にこれだけ票が入る組織票の大きさに落胆しています。
2、現在の石破政権に愛想を尽かした自民の保守層の取り込みに上手く成功しました。
日本保守党などとは違い、他党の悪口を言わなかったのも印象が良かったんでしょうね。議席が増えたら見る目も厳しくなりますから、今からが本番でしょうね。
3、既成政党はたいていバックがいてその利益を増大させたり維持したりする宿命を帯びている。それに対して参政党なんかにはバックがなく、自分たち党員の実現したいことが主張できるので、比較的一般国民の思いに近いと思う。むしろそれを報じるメディアの方がいろいろな力が働いており、一般の国民の思いがそのまま通ってしまうと困ることが多いのではないか。例えば靖国神社について、日本を守ろうとして命を落とした先人たちの御霊が祀られているんだから、国民の多くが尊重したい場所であると思う。しかし、朝日新聞や毎日新聞なんかは戦犯合祀を問題視し、盛んに貶めてきた。初めは何も言わなかった中国や韓国も日本を責めて立場を優位にするために利用し出した。というわけで、テレビ朝日やTBSは中国や韓国の声を受け、靖国神社が国民から支持されては困ることになる。メディアの特定価値観の裏には勢力がある。
4、国民と参政がこの30年間、何も変えなかった自民公明、何も変えられなかった立憲や維新から票を奪った選挙だったと思います。参政党が3位に付けている接戦選挙区がたくさんありました。自民党が当選した選挙区でも、その2位と3位の票の分けあいがなければ、当選は難しいかだだのではないか?と思う選挙区も入れると自民党は実質的にはもっと議席を減らしていると思った方が良いでしょう。
岸田・石破両政権は、自民党が保守という名を被った単なる政官財癒着、海外勢力誘導の利益集団であることを散々露呈してきました。保守というのは日本の伝統的な国体維持ではなく、自民党および支援団体の現状維持、利益確保最優先を保守と呼んでいるのではないか?と思うほど絶望的です。また、立憲や令和など社会系政党は選択的夫婦別姓を声高に叫ぶことで多くの日本人の支持を失ったことをもっと自覚するべき。国民民主もその点は反省するべきです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/35c59cfec3f4c28b11a2943610224a5801068f97,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]