「“みなさんのお母さんにしてください!”って、こっちは母親探してねぇよ。」
頭から何かがドカンと来た感じだ。春ねむりの新曲を再生した瞬間、あの気持ち悪いフレーズが脳にこびりつくのに、音でぶっ壊されていく快感。これ、ただのディストラックじゃない。怒りをエネルギーに変えて、クソみたいな現実に鉄槌を下してるんだ。
そもそも政治って、弱者の代弁をするためにあるんじゃなかったの?「お母さんになります」なんて、**個人崇拝に逃げた瞬間に、政治じゃなくて宗教になる。**ホラー映画より怖い?いや、現実がホラーなんだよ。だからこそ、春ねむりはこの社会の異常に「うるせぇ」って言った。それを音にして叩き返した。
**感情にフタをする時代は終わり。怒りは武器になる。**優しさの皮をかぶった支配に、私たちはもう騙されない。
正気を保つには、時に叫ぶことが必要だ。沈黙している方が、狂ってる。
ネットからのコメント
1、私も音楽をかじってますが、自由な表現を否定はしませんが、ヘイトスピーチに怒り、ヘイトをのせた作品を作って、更にその作品で何を表現してるかまで語ってしまってるならもはやそれは音楽として歌詞に載せて伝える意味がほとんどない気がします。
歌詞の中で「音楽では表現できなかったのか?」みたいな趣旨の言葉があったと思いますが、それを特定の人にぶつけてるわりには音楽部分以外で語りすぎだと思うので、その作品を音楽で表現できてるって言えるのかなと疑問に思いました。
2、ちょっとツアーで海外回ったくらいのアーティストは「自分は国際派」と過信するところがあるんですよ。一度ちゃんと腰を据えて住まないと世界の状況はわからないんだけどね。それにしてもとても上手い戦略ですね。SNSを使って成り上がろうと、その必死さは金こそが成功の証とするラッパーならでは。中国でもライブやってるし、当たればデカいマーケット。こうして日本の右派に文句を言えばさらに中共からも仕事が舞い込むしね。なかなかやるね。
3、曲を聞いた上で意見しますが、この曲のほうが遥かに「ヘイト」に感じました。マザー○ァッカーとか言う必要ある?それにさやさん本人の主張は私も全部聞いたわけでないのでわからないのですが、このミュージシャンは参政党の主張を誤解している部分もあると思いました。外国人を受け入れるというのは聞こえがいいが、まずはこのミュージシャンが川口とかにいってクルド人問題とかに触れてから大きな事言えばとは思いました。
4、品位がないんだよ。人してどうなのだろうか。下品さは日本では受入れられない。なぜそこまでして人を貶めようとするのか。さまざまな意見や思想があるのが世の中ではないか。
乱暴なやり方で批判したところで世の中変わるわけがない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/117d84a31de0db0b19a2839d0ffb863fc947a087,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]