選挙結果を見て最初に感じたのは、テレビの知名度ってやっぱり強いんだなということ。北村晴男氏が参院選で当選確実となったのは、「行列のできる相談所」での露出のおかげでしょう。これって、選挙戦略としてどうなのかと思っちゃうよね。国民の生活よりもテレビでの露出が優先される日本の政治システムに、実は大きな問題が潜んでいるとしみじみと思います。
選挙カーの看板が落ちてTwitterで即座に報告する姿勢は、さすがに彼らしい。でも、これが選挙の結果にどの程度関与するのか疑問です。問題解決能力よりも、瞬時のリアクション能力が政治で評価されるこんな時代に、正直不安を覚えます。
「行列-」の出演経験を活かした北村氏の当選は、ある意味でメディアの影響力を最大限に利用した結果。でも、政治家としての本質はどうなんだろう?政治家を選ぶ基準が人気と話題性だけでいいのか、それとも本当に必要なものはほかにあるのか、日本社会が問い直す時が来ているのではないだろうか。
ネットからのコメント
1、期待と信頼を預ける立候補者はなかなかいないけど、北村弁護士なら!と思って投票した人は沢山いるだろうね保守的な思想の人でも色々な情報によって参政党への投票を躊躇した人達の受け皿になったと思う
2、いれたよー!母にもいれるように頼みました。当選おめでとうございます!日本の事を本当に真剣に考えてくれる素晴らしい政治家になってくださると思います。日本を救ってください!
3、ただ有名ってだけで立候補する芸能人やスポーツ選手も多いけど、北村弁護士はちゃんと明確な意思と意見を持って、更に不正と真っ向から闘う気概を感じていたので当選してくれて本当に良かった。日本をよろしくお願いいたします。
4、発言力のある人が通るのは素晴らしい。関係ないけど、絶対に笑わない男ってキャッチフレーズだったのによく笑うようになったね。今の方が人間味があっていいよ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6481fefb2dbed7ec97bc88b65c814fbd478df5e6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]