こんなことがあるんですね。阪神の試合、最初から最後まで見ていた人なら、思わず**“あれ、今何が起きた?”**ってなったはず。5点リードで迎えた7回、まさかの大逆転劇。いや、逆転というより、もう自滅。伊藤投手が6回まで見せた圧倒的な投球、これこそが阪神の誇りだと思ってたら、あっという間に崩れていった。
そして、ネルソンがリチャードに打たれた3ラン。これがまた痛恨の一撃。**“これがプロの世界か?”**と改めて考えさせられる瞬間。しっかり守備でもミスが重なり、1イニングで5失点。ええ、これがまさに“いつも通りの阪神”なんですよね。優れた投手陣も一度崩れたら、もう立て直せないというお決まりのパターン。
野球は投手力が全てじゃない、というのは分かるけど、これってチーム全体の問題ですよね。打線が好調で5点取っても、守備と投手陣が崩れるとこうなる。**「本当にこれが阪神か?」**という疑問が浮かぶくらいの劇的な展開。
結局、どんなに得点しても、どんなに優れた投手がいても、勝利のためにはチーム全体の完成度が問われるということを改めて痛感させられた試合でした。
ネットからのコメント
1、たまには5点取られる試合も仕方ないし東京ドームなら一発があるからそれも仕方ない。
それはいいとして高寺と渡辺りょうはもう要らんやろ。代打で出てきても打てる気せんしそれならピッチャーそのまま打たせても変わらんよ。せめてバットに当てて外野まで飛ばせないとおる意味ないで。
2、これは打たれたのはしょうがないけど、大山のエラーが全てだわ!あの点差でバックホームに投げる必要ないやろ!!そんなに攻めるつまりはないけど、しっかり反省してほしい!
3、原口からの高寺代打は間違ってない。ただボールツーからのストレートは振ってほしかった。結果は別にせよ。球児は結構チャンス与えてるけどな。応援してるが、まだ一軍定着や代打切り札にならんな。糸原、なべりょーよりは全然マシやけど。
4、同点に追いつかせておいて最後は阪神が勝つというドン底に突き落とすという最高のドラマを演じる阪神タイガース。やはり独走してるチームのやることは違うね。さすが藤川球児監督の誕生日に最高のプレゼントやな!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/30cdaa298b614ebd17d9fe2792500d0dd002c426,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]