いい加減にして欲しい。事件の内容を目にした瞬間、まず感じたのは、社会全体がどれだけ無関心なのかということだ。無職で32歳の男が21歳の女性を深夜に襲うなんて、人間として許されるはずがない。**「社会の落ちこぼれが、他人の人生をも簡単に傷つける権利なんてない」**というのに、未だにこうした事件が続いているのが悲惨だ。
そして「懲役6年6か月」。どう考えても軽すぎる。被害者の女性は心の傷を一生背負って生きなければならない。それに対して加害者は数年で社会に戻れるなんて、**「罰のカタチが加害の大きさに比例していない」**としか思えない。この国の司法制度は、本当に被害者の声を聴いているのだろうか。
弁護側の主張も論外だ。被害者の供述が「思い込みや勘違い」だなんて、彼女の経験を何も理解していないとしか思えない。被害者に二次加害を行うような弁護戦術には、怒りしか湧かない。このような現実から目を背けていては、何も変わらないのだ。
最後に、これだけは言いたい。**「無関心は最大の敵である」**と。社会全体が無関心でいる限り、変わることはない。みんながもっと声を上げるべきではないのか。
ネットからのコメント
1、被告人が及んだ行為は脅威で卑劣極まりなく、どう考えても懲役6年6ヶ月はおろか、求刑の懲役7年でも手緩く、しかも、暴行を加えて拒絶できない状況に追い込んだだけに尚更です。
懲役6年6ヶ月より重く厳しい実刑判決への変更に加え、命か身体の自由も失わねえ限り、被害者以外の女性にも手を出すなど、被害者が増加する一方だと思われます。
2、見知らぬ男性に突然襲われ、身体だけでなく心にも深い傷を負った被害者の方の恐怖と苦しみを想像すると言葉にならない。裁判所が被害者の証言の信用性をしっかり認め、厳しく判断したのは当然だと思う。加えて、供述を変えたり不自然な説明をした被告の主張が退けられたのも納得できる。弁護側が「短時間で暴行は困難」とか「被害者が入浴せず寝たのはおかしい」と主張していたけど、現実の性被害にどう人が反応するかは本当にケースバイケース。ショックで何もできないまま眠ることだってある。それを勘違いだと言うのはあまりに想像力が欠けている。
3、例え彼女が多少お酒を飲んでいたとしても、暴行した男は、自分が何をしたか分かっているでしょうに。それを反省せず…相手を傷つけたことも理解できないことが、どうしょうもない。加害者側についてる弁護士っていうのは、どんな気持ちで担当してるんだろう…。もし娘さんがいるお父さんだったら。大変だわな……。罰はもっと重くていいのにな
4、これだけ性犯罪にゆるい国だと、外国からそれ目的で移住する人も出てくるんじゃない?例え捕まっても衣食住が保証されて、またすぐ出られるし。性犯罪に限らずだけど、性善説でルールを作らないで、そろそろ性悪説で考えないといけないと思うけど?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c716a8f93cc0105392431ab2766df9ea80da045d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]