タイトルを見て、まず思ったのは「卒業証書を出せない市長って、まるで自分が本物だと思い込んでいる詐欺師のようだ」ということ。**市長という立場にもかかわらず、この状況をさらけ出す勇気があるのか、それともただの厚顔無恥なのか。**市議会からの請求に対して、憲法の黙秘権を利用して提出を拒否したと聞けば、確かに法律的には間違っていないかもしれない。でも、ここで問いたいのは「本物ならば、何も恐れることはないのでは?」という基本的な疑問だ。
田久保市長のこの態度は、法の抜け穴を利用した巧妙な逃避術なのか、まるで卒業証書がなければ自身の存在が崩れ去るとでも焦っているかのようだ。**卒業証書を守ることに命を賭けるとは、これこそ皮肉な卒業式ではないか。**市民としては、市長が公正な手続きを踏むことを期待していたが、結果的に政治の闇が露呈したに過ぎない。
田久保市長の行動により、彼の卒業証書が何を意味しているのかは一層曖昧になった。そして、この不透明さが私たちに問いかける。市長という立場の人間が持つべき責任と誠実さはどこにあるのか。**結局、透明性とは、市民の信頼を築くために最も必要なものである。信じられる政治とは、一体どこに存在するのか?**この問いに対する答えを求め続けることが私たちの務めだ。
ネットからのコメント
1、辞職を公表したが、今も市長を続けている。理由は警察に上申するためとか発言していたが今日自分でも明らかにしたように上申しない。とすれば市長である理由は全くないし、そもそも今も欠勤ばかりで市長としての職務を果たしていない。ここは報酬を払うべきではないし、自分の利益のために市政を私物化している可能性がある。百条委員会はきちんと調査し、追及すべき。
2、法的にはそういう黙秘的な行為が認められる、というのは裏を返せば菊地氏の言う通り黙秘しなければ不味い状況に立たされているということ。百条委員会による早急な解決は難しくなったとて、それは田久保真紀という一個人にとって多少の利になるかもしれませんが、市民の信用と市政への責任を負う行政の長としては愚策中の愚策でしょう。出直し選挙に出馬などと言っていますが、事ここに至っては田久保氏も自身が再選されるなどとは見込んでおらず、極めて私的な利益や面子を守るために汲々としているようにしか見えませんね。
3、予想通りの回答拒否とその根拠だが、そうであれば、一旦、刑事告発を取り下げたらと思う。そこまでして、この市長を追い詰めて、きちんと市民や社会の前に真実を明らかにするべきである。公職選挙法違反の刑事告発は、またそのあとにすればいい。嘘つきとごまかしの連続で、伊東市民や社会対してふせいじな対応を続けるこの市長を社会として許してはいけないと思う。
一国民として、この田久保という人物には怒りや憤りすら感じる。
4、市長が卒業証書が本物だと思っているのであれば、当然出せる筈。出せない理由が「出してしまうと私が罪に問われるから」ということは、卒業証書はけして本物ではないと市長が認識しているということ。多くの人がそのように解釈、理解することでしょう。どちらにしても市長は事実上アウト。これで再選挙になり、万一にも再び市長が当選するようなことがあれば、それは伊東市の多くの有権者がその程度だということに他ならない。けしてそうではないと信じたいですが。また、新図書館の建設問題やソーラーパネル問題の是非が問われるのであれば、元市長も再びの立候補に際し柔軟に考え方を改めても良いのでは。それが結局は伊東市や多くの伊東市民のためになるかと。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cbb1cdb793597b4b6e60b2719151ac73859aad6c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]