あぁ、また出たよ、この「偏向報道」騒動。テレビの報道を巡って、何度も繰り返されるこの手の争いは、政治とメディアが絡まり合う日本社会の滑稽さを映し出しているというか。「公平性を最優先」だなんて驚きのコメントが飛び交っているけれど、そんなの今のメディアに本当に期待できるのかね? 行動する側だって自分の主張を通そうと必死になっているわけだし、「無色透明な報道」なんて幻想を、本当に信じているのか疑わしいもんだ。
参政党とTBSの対立は表面上、「日本人ファースト」と「報道の公平性」についてだけれど、真の問題はその奥に潜んでいる。視聴者を絡め取るためにお互いのツールを駆使し、巧みに駆け引きを展開するのは面白いが、結局誰がその戦いの勝利者なのか。騒動の真実を探るよりも、この不毛な争いを見守る面白さこそが、現代日本のメディア政治劇場なのかもしれない。
そして、参議院議員がアナウンサーを国会に呼ぶなんて発言が出るあたり、捨てられたバランスと、無秩序なやり口が目立つ時代。**メディアと政治のカオスに浸る私たちこそが、この劇場の観客なのであって、正義という名の幻想に振り回されることなく、冷静に見守る力が求められる。
**果たして、この先この劇場がどのように展開していくのか、目を離すことはできないだろう。
ネットからのコメント
1、メディアの偏向報道は昔から問題視されてきたが、近年はさらに酷くなっている。特に選挙期間中にもかかわらず、特定政党に対する一方的な批判や、アナウンサーの私見を交えた報道が目立つようになった。今回の参政党に対するTBSの報道も、その典型例だろう。しかし問題はメディアだけではない。記者個人の思想や感情が報道内容に影響を与え、公平性が損なわれているケースも多い。これでは国民が正しい情報を得られず、民主主義の根幹が揺らぐ。報道機関も記者も、真実を伝える責任を再認識すべきだ。
2、自分もこの報道特集見たけど、凄い違和感を感じた。日本人ファーストという言葉を排外主義と決めつけているし、中国人留学生の「月18万の補助金ではやっていけない」とかいうのを悲壮な訴えであるように報じているし(日本人なら月18万の補助金もねぇよ!)。完全に偏った《あちら側》の報道だと感じた。最近、日本人ファーストって言葉を様々な所で取り上げられて否定的な意見で語られる事が多いが、いかにこちら側では無い《あちら側》の人に都合の悪い言葉なんだと良くわかる。
3、TBSは報道特殊もサンデーモーニングも左傾化しまくっている問題番組で今までBPO案件化してなかったのが不思議なくらいだよ。参政党支持者ではないが、今回の件は報道特集のやり過ぎだ、神谷氏は徹底的に戦うのがいい。
私を含めた多くの保守層が応援するだろう。
4、どう考えてもTBSはアウト。これだけYahooでもコメント欄の注意書き「選挙期間中のコメント投稿について」の様に注意喚起しているにも関わらず、オールドメディアの免許事業者のTBSがあんな偏向報道すればどう考えてもアウト。ということがTBSは理解できないんだ。系列局の有志は意見すべきなんだよ!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/65203556f4c27bc46decf08c37c94fd0f827c806,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]