「ロサンゼルス」と名乗っちゃうエンゼルス、それどんな気分? いや、本拠地はアナハイムなのに堂々と「ロサンゼルス」を掲げるこの大胆さ、正直なところちょっと笑っちゃいますよね。もちろん、ブランド力って重要ですが、あまりにも地域感まで変えちゃうと、地元のファンはどう思っているんでしょうね。
エンゼルスの名前遍歴を見ると、まるで恋人を頻繁に変える浮気者のようですね。「カリフォルニア」から「アナハイム」、そして「ロサンゼルス」と、そんなに名前を変える必要があったのかって疑問すら湧く始末です。**ブランドがアイデンティティを失うと、そのために失ったファンをどれだけ取り戻せるか、というのが気にならないわけがない。**モレノ氏の大胆なマーケティング戦略は結局「名前」では解決できなかった完全には、収益の問題を添えてきました。
そして忘れちゃならないのは、大谷選手の選択。エンゼルスという「へんちょこチーム」を選んだ大谷の大胆不敵さ、想像以上に戦略的。やはり、「弱さ」は時に最強の武器へと変わる、彼の二刀流への挑戦がそれを証明しているようです。
この状況、エンゼルスの「ロサンゼルス」宣言は、もしかすると今後のスポーツ界の地域意識に一石を投じるかもしれません。
これ、単なる地名の問題じゃなく、球団のあり方、ファンの在り方を再考させるきっかけになるかもしれませんね。**名前が全てを解決するわけじゃない、結局必要なのは『誠実さ』と『地域への愛』**さて、ファンはどう反応していくのでしょうか。あなたの考えは?
ネットからのコメント
1、これ書いてる人、日本人なのに、アナハイムやエンゼルスを小馬鹿にした様な、印象を受けるな。しかも、野球も余り詳しく無いだろう。日ハムからエンゼルス選んだ、大谷なんか、ノーマークで当たり前っ感じで、さぞかし、生まれと育ちが良いのだろう。
2、そもそも大谷がエンゼルスに入団した当時はナ・リーグはDH採用してなかったから。二刀流をメジャーでやるならエンゼルスがやりやすかったも大きいですよ。
3、>ファンからは大谷の投手復帰を待ち望む声があがる一方で、現在のドジャースは超強力な投手陣を有していますから、ドジャースでは大谷が投手をしなくても大丈夫な状況です。え??????
4、それを言ったらブレーブスの本拠地はアトランタ市内でない隣接都市にある。オークランドもアナハイムも知名度ではサンフランシスコ、ロスアンジェルスに勝てないしオークランドは出て行かざるを得なくなった。理想は本拠地を行政上の市内に移すべきであろうが次善の策としてこれで良いのではないか。NYとシカゴは2球団とも市内に立地してるので人気差はあるものの共存してる。エンジェルズはチーム発足時 開場したばかりのドジャースタジアムを地名のチャベス・ラヴィーン・スタジアムと試合の時だけ呼称してた。
3年後に今のアナハイムの球場に移転したが神宮や東京Dと所沢や幕張のような関係。テレビ等の電波地域も同一で何かと不利である。ナ・リーグに比べア・リーグは何かと不利である。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/0f7eea8986809bb14d08f120be83fe89ccb7145c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]