午後2時現在の投票率が18.51%と聞いて、驚くどころか「またか」と思ってしまうのは私だけでしょうか?投票率の低下にはいつもがっかりさせられます。**私たちは、政治に対して無関心でいることが特権だと思っているのかもしれません。**それとも、ただ単に投票に行くのが面倒だからでしょうか?
この数字を見るたびに感じるのは、現代社会の冷たさです。政治家たちはしばしば国民の声に耳を傾けると宣言しますが、それを裏付けるのは投票率です。高い投票率は、市民が声を上げている証しであり、無視することはできません。しかし、低い投票率はその逆です。私たちは自らの声を意識的に捨て去っているのですから。
社会の構造や制度に不満を感じ、その不平を語る場がSNSで溢れている一方で、こうして現実の対話の場を自ら閉ざしているのです。民主主義は「参加すること」に価値があります。それを放棄することが、どんな未来を招くかは想像に難くありません。
ネットからのコメント
1、投票に行かない=自民党に投票した事と同じ事。まだ分からないのかね?投票に行かないなら増税にも文句は言うな!給料の大半が税金で取られても黙って払え!投票に行かないと言う事はそう言う事だ!
2、ネットでも夕方なって投票に行くという方河いらっしゃいます。例年より早く締め切られる所もあるので早めに投票に行った方がいいみたいです。折角のプレミア投票券を無駄にしないように投票に行って欲しいです。
3、現実的なラインで50%台な気がします。危機感なさすぎる今の日本では。6割いったら御の字じゃないかな。
4、お昼ちょと前に投票にったら自分以外誰もいなかった。暑すぎるのもあるけど今までそんなことはなかったのに。選挙に行かないということは、現状に文句はありません、自公政権を承認しますということです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d460a459c7bdcea28db291ccc328e90175663646,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]