溝口勇児氏の状況を見て、何とも言えない気持ちが湧き上がる。彼の物言いにはそれなりの熱意を感じるが、一方でその「抗いたい」という言葉がどれほどの重みを持っているのか疑問だ。削除されたチャンネルに対する悔しさを吐露しつつも、彼が口にする「徹底的に抗いたい」——これが本当にできることなのか? YouTubeの運営に文句を言って何かが変わるのかと考えると、その道は果てしなく険しいように思える。
時の権力に対して切り込んでいくという自身の言葉、自信満々に見えるが実際に何一つ変わらない現実には無力さしか残らない。このような状況に直面する度に、現実の壁にぶつかって行動が止まる人々を数え切れないほど見てきた。果たして、本当に「全部ひっくり返せる力がほしい」と言うならば、なんでも力任せに押し通すような姿勢ではなく、策略を持って対応することが重要なのでは?
文句を言うのは簡単だが、それを現実に変えるのは至難の技である。 結局、力を見せつけるのは口先だけなのか、それとも本当に変革を起こすつもりなのか。その行動こそが、彼の本質を問う指標になるだろう。変えないものを変えようとする力、それは果たしてどこまで続くだろうか。
ネットからのコメント
1、これも策略の一つやろ?こうやってネットニュース使ってそんなにやばい内容なの?とかそれすらわからない層に届けばって茶番ですよね。選ぶ側のスキルを磨いて行かないと何でも真摯に信じるとダメです。個人がしっかり考えれば情報は選別できるはず。
2、ユーチューブに拘るからあかんねん。もうお金もリソースもあるんだからテレビの枠買って好きなような番組作るとか。自分で動画配信のプラットフォーム作ったほうが早いと思うで。
3、凄いプロジェクトの様な発言してて、少しは楽しみにしてたのに、蓋を開けたらYouTuberだった事に目が点になった。
4、タブーというか、根も葉もない都市伝説を実際の事件に沿って討論する番組とか必要ないね。必要のない分断を生む可能性もあるし、何よりアメリカ企業のYouTubeで、安倍元首相の暗殺はアメリカ軍によるものなど主張すれば削除されるでしょう。ご自身で動画配信のプラットフォームを作れば良いのでは?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/495f094cbd0b9644d6613a3b96249c1e5fc87f5e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]