わかる。電話100人ノルマって聞いた瞬間、正直「ブラック企業かよ」って口に出た。政治ってこんな泥臭かったっけ?いや、“改革”を掲げる党が、現場に押し付けるのが“昭和式の根性論”って、ギャグとしても弱すぎる。
しかも比例票は4割減。それってもう「支持されてません」って国民からの通知表なんだよね。にもかかわらず、吉村代表は「社会保険料が高すぎる」とか同じレコードを擦り切れるまで流す。内容が正しくても、伝え方が化石じゃ意味ない。
参政党が「日本人ファースト」で票を取ったって聞いて、「え、それってアリ?」と思いつつも、彼らの発信力と勢いは確かだった。人は“論理”じゃなく、“感情”で投票する。政治がマーケティング戦争なら、維新はもう“負け戦”をしてる自覚を持つべき。
“支持者に語りかけず、議員に命令する政党”は、いずれ自滅する。「信じて戦え」じゃなく、「信じてもらえる言葉」を持たない限り、改革なんて夢のまた夢だ。
現場が壊れていく音が聞こえるとき、上にいる人間が静かなのは、もうそれが“本音”なんだよ。
ネットからのコメント
1、個人的には、最初から社会保険料の引き下げワンイシューで去年から動き続けて、実際に自公から保険料引き下げを引っ張り出してこれてたら話も変わったと思う。
保険料が高すぎるのは間違いないし。ただ、去年維新がやったのは保険料引き下げではなく、遥かに安上がりな高校授業料無償化で実績作りをしようとした。結果国民と参政に票をほとんど持ってかれて、今更保険料引き下げを訴えたところで票は帰ってこないだろうね。次回の国政選挙では万博開催の貯金すら無くなってるから、もっと厳しい選挙になるのでは?
2、コロナの時に大阪の医療がどのような状況だったか。必要な社会保険料を下げたら何が起こるのか。有権者は冷静に判断しているように思います。万博やカジノでなく、日常の生活が大切ですよね。
3、103万の壁を阻止しておきながら社会保険料が高いと矛盾した主張が通るとは思えない。信念は大切だと思うが2度も否定されているのに都構想にこだわったり予算がないのに博の規模を縮小しなかったりと暴走気味の所は個人的に支持できない。国政も巻き込まないとできない事もあるのだろうが最近は地元が疎かになっているように感じる。
4、維新が票を減らした最大の要因は、前原氏が国民民主党の「年収173万円の壁」対策を妨げ、自民党と結託して高校無償化を優先的に通したことにあると考えられる。維新は、依然として大阪から抜け出せない地域政党の印象が強く、吉村氏の人気にもかつてほどの勢いが見られなくなってきている。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/06c0cd36ee1b89b0a5991f85e6e93504d3efc85b,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]