わざわざ“ポスト石破”に**「こぎれいな表紙」**を求める時点で、もう末期だなと感じた。政治が本で言えば、今の自民党は中身スカスカのペラッペラのラノベ。いや、ラノベに失礼か。
高市?小泉?なるほど、確かに話題性はある。でも、ここで言いたいのは**「人気=実力」じゃねぇってこと。**進次郎氏の“人気”は、正直ポエムの遺産みたいなもので、政治の重責を背負える器かって言ったら、疑問符しか浮かばない。高市氏も右派回収に都合いいってだけで、**その先のビジョンが見えない。**結局、自民がやってるのは顔のすげ替えゲーム。中身を変える気ゼロ。
「石破に代わる2人」って、そもそも**“代わる”んじゃなくて“戻る”ようにしか見えない。**体制維持のためのチェンジなんて、もう誰も踊らされないよ。
政治がドラマなら、今のキャスト変更は視聴率稼ぎのテコ入れ。でも視聴者(国民)はもう、台本のスカスカさに気づいてる。「登場人物が変わっても、シナリオが腐ってたら何も変わらない」——これが、今の政治への冷めたリアルだ。
ネットからのコメント
1、>進次郎さんは国民的な人気がずっと高いところに位置している。そうなのかぁ?中高年以上の女性には人気があるだろうけど男性にはほとんど人気はないのでは。
見識の深さからも能力的には高市さんがふさわしいと思うが、小泉進次郎が総理になると彼の独特な言動からまた混乱が巻き起こりそうな気がする。
2、自民は二つに割れるべき。旧安倍派、清和政策研究会を核とした右自民党と、旧宏池会(麻生派、旧岸田派など)を核とした中道自民党とに。結党(1955)から70年間は右派と左派もしくは中道がひとつ自民党内に共存して派閥抗争を繰り広げる事で自民党の活力や新陳代謝が維持されてきた。それは自民党が万年与党だったからこそ成立した構図。小選挙区制が導入され万年与党では居られなくなっても、創価学会という票田を抱えた公明を抱き込むことで今まで持ち堪えてきた。それももう限界。自民だけでなく公明、共産、立民、社民など旧来の政党が世論の受け皿になれなくなっている現状では、イデオロギーが異なるグループ同士がひとつ政党内に併存することは世間の理解が得られないだろう。
3、後任が小泉氏なら岩盤保守層が戻ってこないことは明白です。さらに農業従事者の支持層も離れるリスクがある。高市氏は支持率回復の可能性は高いと思うが保守系議員が減少した状況での舵取りが大きな課題。どちらにしても厳しい状況が続くでしょう。
4、何故今の自民党が支持を下げているのかをちゃんと考えたら進次郎の総理は有り得ない。そもそも昨秋の衆院選でボロを出しまくり決戦投票にも残れず、その後の衆院選で惨敗した責任を取って選対委員長を辞任してまだ一年も経たないし、コメ対策で一時的に支持を上げたが、農政や稲作等への理解不足を露呈する発言が相次いですぐに馬脚を現し、農村部の票が離れたばかりでは無いですか。
減税等を含む積極財政、外国人問題や対中政策の厳格化、安保や国防の主張も色んな事で民意と合致しているのは高市さんや自民保守派。ここで進次郎なんかを総裁に担いだら本当に自民は終わります。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5e5adcd051421ccc4a4d30739035354232876d3d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]