参政党が提案する「積極財政で国債を発行する」政策、どう見ても「リスクだらけ」なのに、なぜかこれを真剣に議論する風潮に驚きです。**「金利上昇に気をつけろ」という橋下徹氏の警告を無視して、ただ国債を刷ることを正当化するその姿勢には、目を疑いました。確かに、財政出動で経済を回すことは大事だけど、「無限に刷れるわけではない」**という現実を見ないと、いずれ破綻が見えてくる。
さらに、子育て支援に16兆円!農業に2200億円!何度も言うけど、これ、**「どこからその金を持ってくるんだ?」**としか言いようがない。いくら理想を語っても、現実的にそれがどれだけの負担を国民にかけるかを考えなければ、単なる夢物語です。
国債を発行するのはいいけど、金利が上がり続けるこのご時世で、そのリスクを無視して「市場との対話」なんて、まるで「温室育ちの理想論」にすぎない。「市場との対話」で解決できるなら、誰も苦労してないんですよ。
結局、現実を無視した政策が選挙の票集めに過ぎないのなら、どこかで痛い目を見るのは確実。いつまで幻想を追いかけるつもりですか?「夢を見てる暇があったら、現実を見ろ。」
ネットからのコメント
1、橋下徹も過去の自分の発言を無責任にも棚上げして、このところ消費税減税を主張するようになっていたが、橋下自身は減税した分の財源のこともきちんと話していたのだろうか。
とにかく橋下徹という人間は、自分にはめちゃくちゃ甘く、人には常軌を逸した厳しさを見せる。橋下徹が財源のことなど言っても全く説得力がない
2、国債を今の物価高で円安の中で大量に刷れば、金利は爆上がりだしインフレになるのは当たり前です。おそらく神谷さんも選挙中からわかってたでしょう。それでもポプュリズムに走ったと考えます。まあこれから選挙中の演説内容に対して参政党が筋を通すか有権者は当然チェックすべきです。また橋下徹氏が二人で対談しようと言っていて神谷さんも同意したので楽しみにしてます。
3、金利が上がるので増税増税と言っていたら経済はシュリンクするのは当たり前だと思います。減税して景気拡大と言うと、このように財源派や財務省派から、知ったふうに上から危ないと言ってくるが、その主張こそが今の日本経済を作ったのだという自己検証の方を頑張ってもらいたいところですね。日本経済が衰退に至ったその検証結果を先に披露してみてください。
4、子供一人月に10万円なんてありえない考えですね。自分たちで働いて育てるべきです。三人いたら年収かと思うほどの金額だ。少子化対策したいんですか?子育て支援をしたいんですか?高齢になって70歳まで働いてまで税金や社会保険料をとるくせに。なんの支援もない。この国は何歳まで働かすのか。年金も1800万円くらい負担して会社にも同額負担させて、自分で運用するから返してほしいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/bb22307ba235e69aa58886e68fd1514a4596063c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]