ああ、これね、「参政党の問題発言連発」の話。まず言わせていただきたいのは、何でこんなにもお粗末な言い訳が横行しているのかってことよ。神谷氏が「切り取られた」と訴える姿、もはやお約束のように見える。それなのに、支持者が結束を強めてしまうのはどうしてだろう?やっぱり彼らは、自分たちが批判されるほど「攻撃されている」感を強化する構造を使いこなしているんだろうな。
参政党が掲げる「日本人ファースト」ってキャッチコピー、どれほどの重みがあるのか疑問。彼らは、過度な外国人政策を煽ることで筋を通そうとしているが、それがほんとうに日本を守ることに繋がっているのか、誰もはっきりした答えを持っていないんじゃないの?
それにしても、メロンパン発言にしろ、側室にしろ、発言が痛すぎる。このような根拠のない発言が繰り返されると、国民の信頼を損なうことにならないか。こうした馬鹿げた発言は、政治の舞台から即刻退場してほしいものだ。「批判すればするほど頑になる」って構造は、真実をねじ曲げるための言い訳に見えますけどね。
最後に、この問題発言が絶えない参政党の体質を見て、我々が政治に求めるものは何なのか、冷静に考え直す必要がある。
支持をするにも、どういった発言が基準になるべきか、この際、ちゃんと見極めなくてはならないのかもしれない。
ネットからのコメント
1、応援演説の会場に反対派のデモがいるが、全く効果はないだろう。普通に応援している人の反発を買うだけだし、どう見ても普通のサラリーマンではない人たちが抗議に声を張り上げているので違和感がありありです。神谷代表の演説には有権者を引き付ける魅力があるのは確かです。言っていることにちょっとどうかなという発言はありますが、ほぼ事実ではないかと思います。人を惹きつけるカリスマ的な存在ではあります。他党には見られない有権者の支持を得る大きな存在になってます。普段と投票しない無党派層が投票行動をすると既存の政党は大きな打撃を受けそうです。
2、しかも反対派が「差別するな」とかボロボロの紙を持って抗議しているでしょ?あれ自作自演だったら別だけど、完全に裏目に出ていますよね。逆に結束力が強くなるだけです。しまいにゃ動画中継で正体晒されてしまうだけで、反対するとしてはワーストに近い選択肢だと思います。
3、「報道特集」が公式サイトで公表した文書では、12日の放送について「排外主義の高まりへの懸念」を示す目的だったと説明されている。だが、排外主義かどうかは視聴者それぞれが判断すべき事柄であり、一方的な方向づけは視聴者を軽視しているのではないか。決めつけとまでは言わないが、番組内容には参政党が排外主義的であるような印象を与える編集が見受けられ、報道機関としての公平性に疑問を抱かざるを得ない。
さらに、参政党から提出された申入書に対する回答も、まるで木で鼻をくくるような冷淡で誠意を欠いた内容であり、真摯な対応とは程遠い。公共性・公益性を盾にした自己正当化ではなく、より多角的で冷静な視点が求められるべきだ。
4、参政党の支持者はいままで政治に関心がなかった層が多く、そのせいで議論の前提となる常識を共有していないことが多いから説得してもなかなか話が通じない。いまできることは「参政党、なんかイイかも」ぐらいに浅い関心を持っている層に対して同党の突飛な主張や政策の矛盾や誤りを冷静に説くことだ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/016993be499a731ba36d1a1c6a671228ea0f1bef,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]