大谷翔平の試合が14万円もかかるなんて、正直驚愕ですね。かつて「アメリカ最後のお手頃観戦スポーツ」と言われた野球が、今やそんな値段になるとは。そんな金額を払って野球観戦するのはもはや格差社会のトップ層だけじゃないですか?**頭を振るのはボブルヘッドだけ、我々は首を振るしかない。**こんな価格では、庶民が気軽に楽しめるエンタメとは到底言えないです。
インフレは我々の財布を直撃しているのに、富裕層は悠然と野球観戦を楽しんでいる。この現象こそが**「スモールサイズのビールにはスモールサイズの夢が詰まっているのだ」**ということを痛感させられます。庶民が楽しむスポーツが、実際には上流階級の贅沢になってしまっている現状、改めて問い直す必要があるでしょう。
そして、華やかな大谷選手の活躍の裏で、アメリカ社会の格差とインフレの現実を直視しなければならないのです。試合が終わっても、この不公平な試合は続く。観戦するのは誰なのか、私たちの日常の中で考えていきたいですね。
ネットからのコメント
1、資本主義っていうのは、そういうこと。さらにそれを強くしたものが、岸田が一生懸命言っていた【新自由主義】。モラルもSDGsもありゃしない。
とにかく金を持ってるものが様々な権限を握る。ということ。本当は政治がすべての国民を守るために、そのバランス役をしなければいけないのに、資本家と一緒になって、一般国民をATM化する。これはほんとに悪い見本です。
2、2009年に、新しくなったばかりのヤンキースタジアムに行ったが、1,700ドル(当時の為替レートで約17万円)の席があると聞いて腰を抜かした覚えがある。なので、その後のインフレを考えると、この話に驚きはない。我々が考えるべきは、日本も似たような格差社会を迎えているということ。日本は米国のような経済成長を伴っていない分、よりタチが悪いかもしれない。今回の選挙で意思を示しましょう。
3、メジャーでもガラガラのスタジアムも見かけるけどね。もう、スポーツはカネ儲けの手段でしかない。年収200億円の選手を年収200万円の人が応援するって、考えてみれば不思議。
4、元教員ですが、20年以上前、生徒をアメリカに夏休み中研修旅行を計画に入れていました。その計画の中にイチローの試合を見に行く予定が組み込まれていました。内野スタンドの最上段の席でしたがいい思い出です。今、大谷選手の試合観戦を計画できたら素晴らしいことですが無理ですね。円高になり1ドルがまた80円ぐらいになったら可能でしょうか?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ec1e4093b19cc7155f358634657fad2d986e36a,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]