あの自民党の森山幹事長、あまりにも面白すぎて、思わず笑ってしまう。選挙戦、鹿児島でまさかの議席喪失。幹事長が地元で負けるって、どれだけ空気読めてないんだよ。こんなに必死に応援しても、結局有権者の心をつかめなかったという事実が、逆に面白い。これって、政治家としての実力以前に、民意を無視し続けたツケが回ってきた結果だよね。
公認争いで内部分裂があったのに、結局「即戦力」ってアピールしても、有権者にとっては結局ただの“おなじみの顔”。一時期の“保守分裂”って、結局何だったんだ?みんな選挙戦をきちんと見ていた。物価高対策でも減税を掲げて、「賃上げで物価高を超える」なんて言ってたけど、そんなのもう誰も信じてないって。結果がそれを物語っている。
そして、最終的に「自公政権の継続をお願いしたい」と言われても、もう何を期待してるんだ?皆が知っている通り、民意なんて今や無視されているだけだ。どうせ「自民党だから」ってことで、何か違う理由があるんだろうけど、結局は票を集める力もなくなったんだよね。
政治家として、選挙戦の結果をどれだけ重く受け止めるかが、次の道を作るんじゃないだろうか。
ネットからのコメント
1、その森山幹事長が今回の選挙で自公政権の足を引っ張った戦犯中の戦犯なので、森山の地元の鹿児島で自民党推薦の候補にNoが突き付けられたのはある意味当然と言える。
ところで森山幹事長はまだ引責辞任を表明していないのか?
2、もともと求心力が無いところに「消費税を守る発言」が致命的になったと思う。あの発言で国民よりも政権与党の維持を優先するダーティーなイメージが決定的になった。今まで、麻生、岸田と並んで自民党の密室政治に暗躍してきた。既に80歳なのだから選挙の敗北は責任を取る上でも後進に道を譲る上でもいい機会だろう。
3、言葉は悪いが70歳前で当選されても参院の場合は任期中に70半ば近くになる。健康問題、目まぐるしく変わる世界情勢に対応するのは難しいのではないかと思われる。本来ならそういう事も考慮に入れて参院選は各党が候補者を事前に公認して都道府県単位ではなく党と各種問題に対する党の方策を示して立候補者を立てるべきだと思う。当選の有無は各党の得票数、どの候補者を当選とするかは都道府県選挙区の得票率で上位から順番で決めていけば大都市圏である東京、大阪であってもその中で得票率が低ければ落選もあるので政策優先の選挙ができるのではと思う。
4、森山幹事長のインタビューは、肝心な点を避けたまま言葉を濁し続けていて、全く有権者の納得を得られる内容ではなかったと思います。何を言いたいのか分からず、敗因分析も他人事のようでした。今回の自民党の敗因の一つは、やはり森山幹事長のような責任ある立場の人が現実を見ずに空回りしていたこと、そして岩屋外務大臣の一貫性のない外交姿勢も大きいでしょう。
国民の不満に真正面から向き合わなければ、今後の再建も厳しいと思います。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4c1ff05b1e807c25df92c8ef96a2c8b10020c7e1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]