試合前の期待感が一瞬で崩れる瞬間って、なぜこんなにも心が痛むんだろうか。「前川右京、早川太貴が登録抹消」、なんてタイトル見ただけで、嫌な予感しかしない。
まず、前川に関しては、開幕スタメンからの転落劇。30打席に立って、打率2割7厘、0本塁打、1打点…この結果をどう受け止めろって言うんだ。確かに、調整が必要なのは分かるけど、毎年同じことを繰り返している選手をいつまでチャンスを与え続けるんだろうか?これが「我慢」なのか「期待」なのか、ファンの気持ちももう訳が分からない。
そして、育成ドラフト3位の早川。プロ初登板のわずか数日後に登板機会から消えるって、なんだこの冷たい現実は。**「育成ドラフトから這い上がったけど、結果はこれ?」**と突っ込みたくなる。
代わりに上がってきた岡留、伊原、という話があるけど…いや、今さらか!どんなに新しい顔が上がってきても、結局は「選手たちが活躍できる場が足りない」って現実に気づかない限り、何も変わらない。
結局のところ、選手たちは一度でも光を浴びるチャンスをつかんだなら、そのまま輝き続けるべきだし、そんな場を作れるかどうかがチームの真の力なんだよ。「育成」や「再調整」なんて言葉は、もう飽き飽きだ。
最後に言っておくけど、野球って、結果がすべてじゃない。でも、結果が全てになるのも、この厳しいプロの世界の真実なんだ。
ネットからのコメント
1、右京については解説で岡田さんが凡打で1塁まで走らない。あんなことしてたら1軍無理やなって言われてました。鳥谷さんも同調していたので首脳陣も当然見てますよね。なかなか修正できない部分なのかもしれませんね。
2、前川は内容が悪いキャンプの時は阪神にはいない天才的なバッティングするなと思ったが、今は見る影もないからなぁ他のチームにも去年台頭してきた若手が今年まったくアカンようになってるし、それほどバッティングが崩れたら戻すんが大変なんやろうね
3、前川は使い方が中途半端だったな。外野守備に不安があるのは分かり切ってることで、DHがなくなってから上げたのが意味分からんかった。出番は不安定で、守備が評価されてないのも使い方で前川自身も分かるだろうから焦りも出てくるよね。せめてDHで使って2軍での成果が出るのかどうかをしっかり試して良かったと思うんだけどね。今となっては高寺が適応し始めて同じ左打ちで守備不安の前川は使いどころがますますなくなったし、将来を見据えてもじっくりファースト練習させるしかないと思う。
4、早川は一軍マウンドで自分なりに感じたことを二軍で練習してレベルアップできたらいいと思う。一軍の雰囲気を知れただけでも以前よりは明確に指針を立てて練習しやすいと思うし。
今の投手陣の中で割って入るのは中々難しいけど、またチャンスがもらえるように頑張ってほしいです!前川も少ないチャンスしか与えられない立ち位置になってしまっているし、でもその中で結果を出せなかったのは事実。ちゃんと受け止めて頑張ってまた一軍で活躍してもらいたい。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d0cdb0fa1ff74133dfd5db42bc55bcb93ddace21,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]