ジョン・デュプランティエが東京ドームでわずか3回で降板したと聞いて、思わず「何が起こった!?」と画面を二度見してしまった私。無安打無失点で降板って、逆にプロレスの予告編のように感じるのは私だけでしょうか?彼の突然の降板は阪神ファンにとって、まさに未確認飛行物体のごとく不可解な展開です。
まず、無安打無失点での降板は、まるでオフィスで「今日はもう帰りなさい」と言われるようなもの。いやいや、これを魅せられるファンの私たちだって、期待のジェットコースターで急降下させられた気分だ。62球で降板だなんて、まるで新作映画の予告編だけ見せられて映画自体は隣の劇場でやってるようなものではないか。
もちろん、彼自身の制球にも問題があったのかもしれない。しかし、そんなピンチをも凌ぎ切れるポテンシャルがそこにあるのに、敢えて降板させるのはどうなのか、と心中で大きな疑問符が踊ります。「ピンチの後にチャンスあり」という名言が、今回ほど虚しく響いた試合はないだろうと思ったのです。
最終的に、私たちは今日のゲームが何だったのか、大いに語り合うべきだろう。本当のところ、デュプランティエが試合を通して何を見せたかったのか、見せられたかったのか。
スポーツは生き物と同じ、見えているものが全てではない――そんなことを思い知らされた一日でした。
ネットからのコメント
1、巨人のピッチャーどこ投げてもストライクやんwこっちの際どいとこはもちろん、ストライクもボール判定やからな。ここまで露骨な巨人贔屓久しぶりやなぁ。まぁハンデと思って楽しく観させて貰います。
2、今日の球審は見事なジャンパイアぶりですね。阪神の打者が自信を持って見逃したボールがみんなストライクとコールされ首を傾げてる。逆にデュプランディエは気の毒だ。こんなヘルプでも無きゃ巨人は勝てないからしょうがないか。
3、今日のデュプランティエ投手の乱調は、もちろん投球のコントロールが利かなかったということもあるでしょうが、本人自体の体調も悪かったのではないかと想像されます。マウンド上での表情や、打席に入った時の打ち気のない仕草などが、明らかにいつもと違うような気がしましたが、真相はどうでしょうか。もしそうなら、幸い球宴休みがあるので、大事に至らなければと願います。
4、荒れ気味だと球審もストライク取ってくれないと言うけども、なんだかね阪神が守備の時は球審の判定は辛めだけど、巨人の時は甘めに見えてしょうがない横川のアウトコースほんまに入ってたかい?
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/cb60dc3749e4680d3ad1a81c5a29765f1183a12f,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]