井上あずみの壮絶な闘病生活に驚かされたが、その根本に潜む「歌が生きがい。私には歌しかない」という言葉が正直腑に落ちない。歌が人生のすべてなら、その前提にもっと健康への意識を持つべきでは?と思う。高血圧放置、お酒も毎日、何重ものリスクを抱えた状態でステージに立つなんて、無謀さ丸出しだ。
もちろん、彼女の復活劇は胸を打つし、多くのジブリファンにとっては感動的だったかもしれない。しかし**「命あっての物種」**という言葉を思い出さずにはいられない。身体を酷使してまで歌い続ける意義を問い直す瞬間は来るべきだ。娘に代役を頼り、滑舌がうまくいかないと厳しく指摘されている様子は、どこかしら哀愁を感じる。
人生を最大限に活かすためには、個々の選択の重みを理解し、健康を維持することが先決だろう。井上の挑戦は勇敢ではあるが、どんなに輝かしい舞台でも、**「自身の健康を犠牲にしてまで続ける価値はあるか?」**という問いは常に私たちの心に留めておくべきだろう。健康を損なった先に彼女の望む未来があるのだろうか?
ネットからのコメント
1、人間病気になって初めて健康の大切さに気付く。そして後悔し嘆き悲しむ。自覚症状あったのなら、やはり発症前に生活習慣を見直せばこうはならなかったのかも。
自分は原因不明の顎関節症、顎関節症で手術、手術以来片耳難聴。その後に慢性腎炎、ステロイド薬を飲んで腎炎は寛解したが、副作用で骨粗鬆症。気づかぬうちに腰椎圧迫骨折、数カ所、、更には原因不明の続発性膵炎≒慢性膵炎。血管炎、リンパに数カ所しこり。白内障、、全て原因不明で若い時から病気で地獄のような生活です。健康は宝まさにこの言葉がどれ程大切で重い言葉か病気になっならないと人間は気が付かないんですよ。それでもタバコをやめられず吸う人もいるし、酒を飲む人もいる。その人は自分なりにそれで人生終わっても良いと覚悟の上でしょうが。健康は大切ですよ。生きるうえで。病気になると誰にも相手にもされず邪魔にしかされませんから。
2、アイドルとしてデビューするも鳴かず飛ばず。その中でジブリアニメと出会い見事にブレイク。今や聴いて知らぬ者のない曲の歌い手となった。同郷で歳も近く彼女の存在は誇りだっただけに病の報はショックだった。幸いにも危機を脱して活動を再開したのは喜ばしい限り。これからもあまり無理せず歌い続けて欲しい。
3、俺は脳出血の右麻痺です。大変失礼な言いようになるかもですが、左麻痺で良かった!!右麻痺だと記事で言う言語障害、要は失語症の確率が高くなります。逆に左麻痺なら失語症の確率は低くなります。声を生業になさってるわけですから、その点は良かったと思います。あ、俺はガッツリ失語症になりました。
同じ病気で頑張ってる井上さんを見ると、励まされます!!頑張って下さい!!俺も頑張るぞ〜!
4、30年以上前にコンサートのバイトで井上あずみさんを駅と会場の送り迎えをしたことがありますタクシーの中でステージと変わらぬ笑顔でずっと楽しそうに歌われていて「本当に歌が好きな方なんだな〜」と感じたことを今でも鮮明に覚えています歌うことができるようになられて本当に良かったと思いますリハビリは辛いことが多いと思いますが、歌があれば乗り切れると信じています応援してます!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/34f752a29cdf20814f2ee762c707f187b5e3d1c6,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]