選挙の日がついにやってきた。しかし、毎回のように繰り返されるこの「与党が過半数を維持できるか」というテーマの選挙、もう飽き飽きしている人も多いのではないだろうか。**選挙がいつも同じようなドラマで、観客がもうどんどん飽きているのに、主役だけが変わらないラブコメディを見せられているような気分だ。**期日前投票が過去最多だと言われても、それが本当に変化をもたらすのか、それともただの統計が増えたに過ぎないのか、疑問は尽きない。
物価高対策、社会保障、外国人政策――選挙のたびに聞くおなじみのキーワード。これらを議論すること自体に意味はあるかもしれないが、果たしてそれが本当に有権者の声を反映しているのか。**問題は、変化を求める人々の声が結局はいつも同じ内容に集約されてしまうことだ。**選挙は政権を選ぶ大事な場面なのに、有権者が本当に自分の意見を反映させることができているのかどうか、疑問を感じずにはいられない。
そして結局、私たちはこの「過半数」のゲームを見続けるだけなのか。それとも、次の選挙ではもっと根本的な変化を求めることができるのか。選挙は決してドラマのようなエンドを迎えるべきではなく、真の自由を手にするための道筋になるべきだ。
ネットからのコメント
1、ある政党がこう言っていました。「年収400万円でも、100万円も税金で取られるなんておかしくありませんか?」と。なぜ、こんなことになってしまったのでしょうか。答えは簡単です。経済団体や宗教団体などの組織票によって、半世紀以上も同じ政権が続き、実質的な独裁が許されてきたからです。その結果として、税金が偏った形で使われている現実にも、もっと多くの人に目を向けてほしいと思います。特に、まだ大きな権力を持っていない若い世代には、ぜひ選挙に行ってほしい。そして、今の政治が一部の権力者によって私物化され、そのツケが私たち国民に回されている現実を、肌で感じてほしいのです。かつて、ある政権のトップが思わず本音を漏らしました。「天気が悪ければ投票率が下がって、選挙に勝てる」と。そんな発言が許される、そしてそんな発言をするような政権に、これからの日本の未来を託してもいいのでしょうか?
2、日本だけが経済成長せず所得も上がらなかった30年大企業の内部留保と国民負担率は鰻上りに増え続けた全て自民党と公明党の「自己保身と既得権益を守る」政治の結果今回ついに自公連立政権の終わりに大きく近づく選挙結果が待っているかもしれない失われた30年を少しでも取り戻す政治を期待します
3、石破首相は衆院選と都議会選では惜敗しました。我々国民は長年の自民政権に嫌悪感がありますので期日前投票が最多になった事は、与党に丿ーを突き付けている証ではないかと思います。
然りて与野党が逆転する可能性があるかと思いますので、おそらくは与党で過半数維持する事は無理かと思います。
4、組織票で何とかなる時代は終わりを告げるべきです。組織票って言葉自体は死語にしなくてはなりません。大体この言葉が存在している事自体が自民党に国民がなめられている証拠でもあるのです。良いように税金取られて、宗教団体やら裏金やらサクラやら…もうたくさんでしょ??いい加減もうやめませんか?政治は国民の為にあるものであり、一部の連中の為にあるものではない。私たちの税金を正しく使わない政党にもはや用はない。選挙に行って国民の意思を伝えるべきです。是々非々で政策を実行しないならば、自民党を選ぶ価値などないのだと言葉を正しく使って知識がある者に託し、実行力のある者を正しく選ぶ時です。緊張感のある政治をさせる為には国民の1票が必要です。皆さん選挙に行きましょう!!!
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5ea92225f1ab021778d505207ae566178445d547,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]