7回の田中の適時打で勝ち越した瞬間、もう今日は勝てる!と確信したのに、最後の最後で覆されるとは。まるでスリラー映画のラストシーンで、悪役がまだ生きているかの如く。**「スポーツはドラマだ!」**とよく言われるが、ドラマならせめてハッピーエンドであってほしいものだ。中日が8連勝を逃したことに対する落胆は言葉にしがたいが、このチームの「ここぞ」という時の脆さにはもう慣れっこになってしまった。
毎回同じように、決定的な瞬間にビッグプレイが欠けてしまう。清水の失敗も、勝野の逆転許しも、**「運命の日を壊したのは運命の瞬間」**という言葉で片付けるには無理がある。それは選手たちの責任だけではない。この不安定さは、コーチングスタッフや戦略の根本に問題があるのではないかと疑問を持たざるを得ない。
中日ファンにとって、この試合は単なる敗北ではなく、毎度繰り返される心の痛みだ。しかし、この痛みが成長の糧になることを期待したい。本当に変わることができるなら、今からの一歩があるべきだ。
ネットからのコメント
1、清水よりも9回は藤島の方が適性有りだね。代えたほうが良い。その裏の攻撃で今日もまた猛打賞の人にバントさせて失敗。
せっかくの反撃のチャンスを潰す。尾田至ってはもはや論外。勿論、連勝なんてそう簡単に続かないのは分かっているけど、こちらのミスで負けるという嫌な負けでした。明日からは連敗を最小限に留められる様に頑張ってください。
2、金丸のプロ初勝利を消したセーブ失敗→7連勝→またセーブ失敗。クローザーは過酷なポジションだし同情の余地はあるけど、2度のセーブ失敗とも2点差を守れないのはさすがにキツイ。1点差だろうがピンチだろうが、ガンガン真っ直ぐで押す松山のメンタルの強さを改めて感じる。
3、清水が金丸の初勝利を潰してから始まった連勝も止めたのはまた清水。もう無理でしょクローザーは。正直、清水にクローザーの適性がないのは立浪政権時に結論が出ていると思う。クローザーで出てきたら半分は一人相撲なんだからな。あとは足が遅くない細川の代走に尾田とか田中にスリーバントとか井上監督の動き過ぎ采配も大きかった。石川の4番、尾田の代走、清水のクローザー。みんな前政権で結論が出ている事にこだわって何回も上位に浮上するチャンスを逃している。
4、いわゆる節目の試合を落とすことにかけては天才的なものがあるチームです。清水を9回に出すとビビりまくりで変な展開になるのをいつまでたっても首脳陣は学習できないようです。それから今日のような展開を頭に入れておけば、何の役にも立たない尾田を細川に代えてさっさと入れたりとかしないでしょう。
とにかくこういうことをやっていてはBクラスが続きます。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/646003031f836cffd918537547efff2be9ebb772,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]