横綱が40歳に突き落とされる時代、どうなってんの大相撲。
正直、今日のこの一番を見て**「あ、大の里って“横綱”って肩書きだけかもな」**と口に出た。いや、玉鷲を舐めてるわけじゃない。彼は鉄人。でもな、「最年長金星」ってニュースがデカデカと踊る時点で、今の相撲界の構図がどれだけ歪んでるかを物語ってる。
「若さ=勢い」の図式が崩れ、ベテランが勢いを超えてるって、それ育成失敗してる証拠じゃない? 関脇勢が頑張ってる?そりゃありがたいけど、そこに頼らざるを得ない“横綱不在感”が浮き彫りになってるのよ。
そして一山本のトップ維持。悪くない、けど「期待されてない者が勝つ」ことが美談として扱われる今の空気、むしろ危険。**「番狂わせが多いほど、その土俵に“格”が無くなる」**って気づいてるか?
横綱って何?威厳?実力?…今の大の里を見て、それを即答できるやつ、どれだけいるんだろうな。
強さに説得力がなければ、肩書きなんてただの空箱だ。
ネットからのコメント
1、攻防の中で玉鷲を捕まえて、喜んで前に出過ぎた結果逆転の突き落としを喰らいましたねこれも若さなのでしょうか。
とはいえ10日目で3敗は厳しいですね玉鷲は最後まで勝負を諦めなかった結果が実を結びましたね。最年長金星まで更新させましたか。最高位こそ関脇ですが残してる記録は既にレジェンド級ですね新会場で金星の最年長記録と最年少記録が塗り替えられるとは。優勝争いも完全にわからなくなりましたので、優勝経験のない力士たちに期待したいですね
2、玉鷲はこの年齢で横綱と対戦できる番付にいるだけでも大変なことなのに、今日は横綱を破った。力強い相撲は健在。まだ5日残っているけども、40歳での幕内最高優勝という偉業もあるかもしれない。いや本当にすごい力士。
3、まだ若い横綱だからね。横綱になったら終わりではなくまだ先があるという相撲道の深さを見た。豊昇龍も大の里もまだこの先に進んでいくんだろうけど、それを伝えるのが千代の富士であり、貴乃花であり、白鵬だったんだろう。琴櫻が重症だ。若隆景との攻防のあと最後に回しが切れたあと相手を一気に吹っ飛ばすくらいの強さを見せてほしい。
4、玉鷲関の凄まじい技術が炸裂しましたね。立ち会い若干左にかわして大の里のヤベェ馬力を半減させる、押し込まれる前にはずを攻めて大の里の上体が上ずる、ここで玉鷲は懸命に堪えて跳ね返し、焦って体が上ずったまま出てきた大の里を土俵際で仕留める。金星最多記録よりなにより嬉しかったのは、インタビュールームに帰ってきた玉鷲関の満足そうな顔、内容はちょっと気に入らんかったみたいですけど勝ちは勝ち。
もう一人横綱居ますからそちらからも金星取ってもらいたい、身体は毎場所良い時悪い時ハッキリしてきてるけども、来年も玉鷲関の円熟の相撲を見ていたいです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e25542384517107c59fd96639b898c8504f85f70,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]