あの試合展開を目の当たりにして、正直、胃がひっくり返るかと思った。5点リードで勝ち星が消えるって、どこのバグ試合だよ。
伊藤将司、あそこまで完璧な投球をしてたのに、まさかの7回で崩壊。いや、崩壊させたのは誰だ?味方の拙守、特にあの悪送球。あれはもう「守備」じゃなくて「事件」だよ。エースの努力を味方が粉砕するって、どんな拷問プレイ?
そしてネルソン。頼む、火消しに出てきたら火に油注ぐのやめてくれ。あの一球でリチャードに3ラン…。もう実況席も「は?」ってなってただろ。阪神、守り勝つチームじゃなかったっけ?こんなボロ雑巾みたいな守備で勝てるわけない。
でもさ、一番怖いのは、「またか」と思ってしまう自分なんだよ。そう、阪神ファンって慣れてんのよ、こういう落とし穴展開に。勝ってる時ほど、負けフラグが立ってる気がしてならない。
勝ち投手の権利が消えるとき、選手の心が折れる音が聞こえる。「信頼されない守備は、投手のキャリアを削る刃物だ」――このチーム、そろそろその自覚ある?
ネットからのコメント
1、リチャードって速いストレートに弱いんじゃなかったかな。だから藤川監督もネルソン投手にスイッチしたと思ったのですがゾーンで緩い変化球で勝負したものだからコースも要求通りにいったものの合ってしまいましたね。
変化球ならボール球で良かったかな。なんとか同点で切り抜けたので仕切り直しですね。
2、これは落とせない試合だな。シーズンの分水嶺になりかねない試合になってきましたね。「あの試合から流れ変わった」そんなことにならないように、勝ちきってほしいな。小幡の殊勲打がなぁ。大山さんよ……
3、リチャードにネルソンのストレートは打てない、と江川も言ってたのに、2-2でチェンジアップから先に行った坂本のミス。一発か三振かのバッターに一発打たれた結果だけでも捕手の責任と思うが、ボール球振らせるのが下手でゾーンで勝負したがる外人投手だけに、細心の注意が必要なシーンだったと思う。
4、藤川の投手交代には呆れるリチャードは伊藤将司に全く合ってなかったのに、ベンチはバタバタして交代。ネルソンがいきなり同点被弾。逆にそこは投手交代すべいなのに、今度は続投で一三塁のピンチになっても続投。投手交代と続投が藤川の判断は逆。なさけないとしか言えない。それと、大山の悪送球。捕ってから、しっかり体勢を整えて投げるべきなのに右半身で慌てて送球。なさけない。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/d1f69cf563bc8c8f86fe6e139eadba3d30bfe0e1,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]