「ロシア、また出ましたか。自分の庭はほったらかしで他人の庭に口を出すこのスタンス、もうちょっと考えてくれませんかね?ウクライナでの侵略を棚に上げて、日本の演習にダブルスタンダード抗議とは、まるで鏡を見ているよう。自国領土の安全保障を心配するより、まず他国の領土を侵略し続けるのをやめて欲しいものです。
だいたい、自衛隊のスクランブル発進がここ数年でどれほど増えたかを知ってますか?ロシア機による侵入が原因で毎年何百回も空を飛び回っているというのに、抗議とはこれまたおかしい。”領空侵犯等、他国への圧力行為は健全な国際関係を妨げる”って、ちょっと耳痛いですよね。
ウクライナの泥沼に足を突っ込んでいる間に、極東の防御が手薄になっているのは明白。なのに、日本の演習に目くじらを立てる。しかも、中国と連携して日本海で演習するこのご時世に、反応はただのポーズにしか見えません。どこに行きつくか、国際社会での信頼度減少がどれほど進むか考えてみてはいかがでしょう?
最後に割り切れない疑問を投げかけてみましょう。私たちが本当に避けたいのはこの地域の不安定化、副題にすれば”国家の安全保障を考える時、抗議と軍拡、どちらが本質的な安定をもたらすのか?”…というところで終わります。
【優質コメント】
ロシアが北方領土を返還しない限り、日本との安定した関係は築けないと思います。これがない以上、ロシアは侵略国家でしかないという認識は変わりません。
自衛隊は正しいことをしているからロシアが抗議するのですね。より強固な防衛体制を築かないと、中露北朝鮮の準同盟から日本を守れません。
ロシアファーストの考え方、人それぞれ国それぞれです。北海道をロシア領にする会談が過去にあったが、今は北方4島で手を打っている。助けたいのは、ゴロツキ主義ではなく、平和的な国際関係。
さあ、あなたはこの問いにどうアプローチしますか?』
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/e58251a6ad6fa247f813bc8fc82791fccfb1302d,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]