もうね、正直言って、「暗澹たる思い」なのは国民のほうだよ。
石川大我氏が落選して、彼が嘆くのは勝手だけど、「差別を訴える党が躍進」とか、負け惜しみが過ぎて寒気がする。
いや、そもそも「排外主義」って、どこからどう見ての話? クルド人男性を支援した件も、結局その人物が薬物で逮捕されたのに、何も説明しないまま沈黙。「知らないからコメントできない」って、政治家としての責任どこ行った?
選挙は人気投票じゃない。信頼がなければ落ちる。それだけのこと。それを「希望を捨てないで」ってポエムで締めくくる前に、落選した理由を直視してほしい。「優しさ」の仮面を被った政治が、どれだけ信頼を失ってきたか、自覚してないのが致命的。
擁護じゃなくて、説明が求められてた。それに応えなかったから、票が入らなかっただけの話。「差別」と叫べば全て正義になる時代は、もう終わった。
理想を語る前に、信頼を築け。政治は感情論じゃない。
ネットからのコメント
1、排外主義や差別でないものまでもなりふり構わず排外主義!差別!とだけ叫び続けてただけですからね。しかも、自分が支援していた違法クルド人に対してはなにも言えないという中途半端さ。結局、立憲 共産 社民なんかは外国人差別に反対ではなく、外国人問題という一歩間違えれば差別になるかもしれないややこしい問題に対してきちんと党として対処することができるくらいのまともな人がいないということが露見したと思います。
2、> 一方で石川氏は、入管施設への収容をめぐる国家賠償請求訴訟を行っているトルコ国籍のクルド人男性の支援者の一人として知られ、>男性が覚醒剤所持容疑で逮捕、起訴された際は「事実関係を把握していないためコメントできない」と回答した。こういう無責任な政治家やマスコミのせいで、参政党が躍進したという現実を少しは反省してほしい。
3、滑り込んで当選してしまうかと思って心配していましたが、本当に落選して良かったです。覚せい剤を所持していたクルド人を支援している人なんてとんでもないです。
4、日本人は本来我慢強く、嫌な事があっても争いを避ける気質。それを逆手に取った外国人の無法や無遠慮な行為に対して、やっと国民が声を出し始めただけの事。自分が何故当選出来なかったのか、冷静な分析出来ない認識の人に国政を委ねるほど日本人は愚かでは無い。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6ab8192a5a89c6fded90573424aa0471b99e2864,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]