ネパールパビリオンがようやくオープンする、と聞いてまずあれだけ騒がれた「遅れ」が解決するのかと少し胸を撫で下ろした。98日目にしてようやく全パビリオンが開館するなんて、まるで一本のドラマのようだ。あくまで開幕からの時間を考えれば、何が「最後の1館」なのかと突っ込まずにはいられない。目を疑うほどの混乱と遅延、それとも計画の見直しがあったのか。そんな背景にも関わらず、周囲はまるで自然の流れのように受け入れているのだろうか?
ネパールが自国でパビリオンを建設するのは大いに称賛されるべきことだ。しかし、工事費用が支払われず作業が止まったって、現実的な問題は依然として存在している。このことが国際的な場での自国の立ち位置をどう反映するか、興味深い。
そしてナショナルデーの延期について、何が起こってこれほどの調整が必要だったのか。単にスケジュールの問題ではなく、もっと根深いところにある国際的な関係や文化の交錯があるのかもしれない。「時間が解決してくれる」とは言うが、時には時間だけでは足りないこともある。万博のような大規模イベントが教えてくれるのは、国際的な判断とその影響だ。印象に残る瞬間、それは「文化の重要性が死角に追い込まれることがないように」という考えにもつながるのではないか。
ネットからのコメント
1、私は、7月22日、23日、24日、25日に 万博に行きますので、それに間に合って良かった。ネパール館に入りますよ。
2、万博っていろいろ言うのも勝って、行かないのも自由。税金どうこう言うの自由。このご時世に少なからず、平和的なイベントで貢献できたら、それはそれで良いと思うし、私は子供小さいから真夏は避けて、閉幕近くに子供連れて行こうと思ってます。
3、未払金はしっかり払ったのかな。お金にルーズな国が多すぎる。万博責任者はしっかり保証制度を作らなきゃ。
4、意外と頑張って展示物もある印象した。建物も凝ってるし飲食店もあって開幕日からやってたら人気あっただろうに
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/a4830b43b965c941a5ed973b0b5d969dd8bfbdf4,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]