最近の豊橋市の新アリーナ建設をめぐる住民投票の賛成多数というニュース、何とも言えないモヤモヤを感じるのは私だけだろうか。**政権と市民のこの奇妙なダンス、どこまで続くのかしら?**市長選での公約と住民投票の結果が真逆になるこの不思議な状況、まるで世の中のウィンドウショッピングみたいだ。市議会との争いが「市を二分する」とまで言われるこの問題、本当に市民のためになっているのか疑問だ。
もちろんアリーナができれば新しい経済効果やら何やら夢のような話もたくさんあるだろう。しかし、その裏で忘れ去られている声はないのか?賛成が6割?それは、本当に全面的な支持を意味するのか、それともただの多数決の結果でしかないのか。
法的拘束力のない住民投票と市長の「結果を尊重する」との言葉。この結果をどう受け止めるか、今後の豊橋市への影響をどう考えるのか、私たち一人一人がもっと考えるべきではないだろうか。「賛成多数」という数字に隠された本当の意味、それが明らかになる日はいつ来るのか。その時、私たち自身が果たすべき役割を問い直すことになるだろう。ただ流されるだけでいいのか、それとも自分の意見を持つべきか、選択肢は自分自身にある。
ネットからのコメント
1、これも豊橋市民の意思結果が出たのだから尊重しましょう
2、アリーナ建設についてポジティブ意見をいうと、建設地にもともとあった豊橋球場(収容人数:15000人、プロ野球利用0)に比べたら5000人規模で年20回はプロバスケがあるアリーナの方が収益性・経済効果が高い。いずれにしても住民投票で決まったのでそれに従うだけだな
3、これ本当に救いなのが、三遠ネオフェニックスが強いことだな。本当に補強が上手く行ってるから来期なんてB1で優勝する可能性も充分あるレベル。Bリーグの中でもS級レベルの強さだから三遠ネオフェニックスは。だから応援のしがいもあるわ。
4、まあ市長選の時点で最初から賛成派が多かったしな。賛成派の候補者が2人いたから票が割れて反対派の候補者が当選したけど。そりゃ建設の是非に特化した投票をすれば当然こうなるわ。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/5d3ef0f7da446eba043333856006458c0cf64d6c,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]