このリチャードのホームラン、正直驚愕しましたよ。あんな崩れたフォームでスタンドに運ぶなんて、いったいどうなってるんだ? 「当たれば飛ぶ」なんて軽く言ってるけど、これが現実だと思うと頭が追いつかない。だって、彼の打撃フォームはどこかおかしいし、普通の選手だったら絶対に打てない球だよ、あんな低めのチェンジアップ。
しかも、この選手、初めはちょっと不安定だったじゃないですか。ソフトバンクから来て、最初のうちはあれ?って感じだったけど、今やその打撃力でチームを救ってる。期待していなかったのに、いきなりの爆発。まさに**「夢がある」って言葉がピッタリ**の瞬間です。
でも一番気になるのは、やっぱりあのフォーム。普通なら、体勢崩した時点でアウトなはず。でもリチャードの場合、それでもスタンドまで飛ばしちゃう。こんな“規格外”の選手を育てた巨人のスカウトと首脳陣、どうやって見抜いたんだろうか? すごすぎる。
結局、どんなに崩れても、力があればそれが正義という事実に、もう驚くしかない。
ネットからのコメント
1、前につんのめった感じで下半身で粘り空振りするところ前で思いっきり球をさばいたら遠くへ飛んでいったという打球。
そうリチャードは、マシーンに当たれば勝手に飛んでいく。空振りや見逃しストライクが多いから、コンタクト率をなんとかあげていけば、もっと成績は上がるはず。そしてボール球を振らない様にすれば、確率はさらに上がる。打率は2割2〜3分でも構わない。年間30本本塁打打てれば。30本塁打の打者が7番か8番にいれば相手チームは脅威。これが1割台の打率なら、あまりにも打線のつながりに欠けて、なかなかスタメンでは起用しずらい。今後もコンタクト率をあげて、スタメンに起用される様な打者になって欲しい。
2、本当にロマン砲、慎之助監督が宝くじに当たるようなものと言った理由が分かる。そして大当たり、あんなに体制崩されてスタンドインはびっくりした。あと6点取ったのも久しぶりではないかな?勝ってオールスターブレイクに入れて本当に良かった。
3、中山、佐々木、泉口が3連打でも1点入るかわからないが、ホームランは1人で最低1点は取れる。久々にランナー居る時のホームラン、さらに逆転ホームランを見たね。ホームランの打ち合いはやはり勝ち負け別に試合がおもしろいね。
4、ボールの見極めさえできれば、当たれば飛ぶから4番を任せられるだけのポテンシャルはある。ボールを見極め余計な球を振らなければ打率も出塁率も、その他の数字も軒並み上がるから、それが最大の課題だけど最も矯正が難しい部分なんだろうな…。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/c5bfbbf2c2815c031ed9499a4509af78d7beb76e,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]