正直言って、朝から胃もたれした。韓国メディアが参政党に「極右」「反外国人」といったレッテルを貼りまくってるのを見て、まず思ったのは――そんな言葉で片付けるほど、この選挙結果は単純じゃない。
確かに参政党の「日本人ファースト」スローガンは過激に聞こえる。でも、13議席という現実が示すのは、「過激」ではなく「共感」だ。誰が、なぜ、それに票を入れたのか。そこに踏み込まないメディアの「極右」連呼は、もはや情報じゃなくて感情の押し付け。
もっと問題なのは、こうした報道を通して、日韓の世論が互いをますます「危険な存在」にしていってること。「日本は右傾化している」?それは「韓国は左傾化してる」と同じくらい雑なラベリングだ。
私たちは今、互いを鏡のように見ている。でもそこに映ってるのは現実じゃなく、恐れと偏見で歪んだ姿だ。
**レッテルを貼るたびに、議論のドアは1枚ずつ閉じられていく。**その先に待っているのは、理解ではなく断絶だ。
ネットからのコメント
1、外圧に弱い日本。その弱い日本が自国を大切に考えようと参政党が躍進。日本は世界の中でどうあるべきかを問いた参政党の躍進。韓国にとっては反日で日本を揺さぶり、日本を弱腰にしてきたが、日本国民が弱い日本にノーを突きつけた。日本の政治家、日本人のために動き出すことを韓国は危惧しているのだろう。本来あるべき国の姿、参政党は国民に日本のあるべき姿はどうあるべきかを投げかけた。
前向きに日本のあり方を考える国会になることを期待したい。
2、ドイツだって自国ファーストの政党が極右と報道されてなかったか?アメリカなんか今や自国ファーストの象徴じゃないか。日本人のための政党がある事は当たり前。今の自民のリベラル政策が異常。
3、外国からしたら今のなんでも受け入れる日本が居心地がいいんでしょ?それに漬け込んで散々やらかしてきた国にあれこれいわれたくないし、外国人に対してマイナスなイメージを植え込んだのはそちらの対応ですよ。
4、神谷代表の演説は日本人の皆が感じ始めていた最近の変な政治についての熱い問いかけだよね。このままでいいんですか?違うよね?という日本人が日本人同士で会話するのも憚られるような問題を神谷代表は今後も投げかけてほしいよね。若い人が戦後の秩序に立ち向かっていける時代の扉がそろそろ開く時が来たみたいですね。
引用元:https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/8ebfdec1d61d26e7f28574fea25bce59d7199a78,記事の削除・修正依頼などのご相談は、下記のメールアドレスまでお気軽にお問い合わせください。[email protected]